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今すぐ帰りたい! 夫の心を癒す「妻のLINE」6つ

ファナティック

パートナーとのコミュニケーションにLINEを活用している人も多いと思いますが、せっかく送るならパートナーの癒しになる内容にしたいですよね。今回は働く女性に、どのようなLINEであれば夫の心を癒すことができるのかを聞いてみました。

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(1)安心感を与える内容

・「うまく行かないことがあったときに、それを奥さんに伝えたところ、それには直接触れずに、『待ってるよ』の一言と共に、奥さん・お子さんたちが写った写真が送られてきたのはうれしかった、と男友だちに聞きました」(36歳/印刷・紙パルプ/秘書・アシスタント職)

・「安心した落ち着ける帰る場所があるよって伝わるような内容」(30歳/医療・福祉/専門職)

働いていればストレスもたまるし、ミスをすることもあるでしょう。そんなときはそのことに対して突っ込まずに、ただ帰りを待っていることを伝えるだけで十分かもしれません。

(2)相手に負担にならない内容

・「『早く帰ってきて』とか『~しておいて』などの命令にならないように『待っています』とか『~まではやっておくから~はよろしく』のように負担にならないように送る」(35歳/その他/その他)

・「さりげないやさしさ。長文でなくうざくもない。スタンプの連打などはNG」(30歳/その他/その他)

ラブラブすぎる内容も、長くてくどい内容も、就業から帰宅までの忙しい時間帯には負担になってしまいます。返信の必要がない程度の軽い内容のほうが、負担に感じることなく読んでもらえそうですね。

(3)いたわりの気持ちが伝わる内容

・「お疲れ様のメッセージと共にかわいいスタンプがあってほっこり」(31歳/学校・教育関連/その他)

・「ありがとう、お疲れさまを言う。相手より自分のほうが大変だとアピールしない」(29歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

一生懸命働いているパートナーには、できるだけいたわりの言葉をかけてあげたいですね。愛する人からの「お疲れさま」があるだけで、癒し効果は何倍にもアップするでしょう。

(4)夕食のメニューを伝える内容

・「その日の献立の報告など、なんでもないささいなことだと思う」(23歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「仕事が忙しい時期などに、夫の好きなものを作る。作ったことをかわいいスタンプなどと共に連絡すれば、家に帰ってからの楽しみもでき、少しくらいは癒しになるのではないかと思う」(31歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

男は胃袋をつかめと言いますが、おいしい夕食が待っていると思えば、家に帰る足取りも軽くなるというもの。多忙な時期こそおいしい食事でいたわりたいですね。

(5)子どもの様子を伝える内容

・「仕事中に子どもの写真がLINEで送られてくるととても癒されるかなぁと思います。旦那に子どもの写真を送ると、とても喜んでくれるからです。私の『頑張れ!』よりうれしそうです」(22歳/小売店/販売職・サービス系)

・「子どものちょっとした成長を知らせる。メールの返信をあまりしない夫でも、娘のことになればそれなりに返信をくれる」(30歳/その他/その他)

もしもパートナーとの間に幼い子どもがいるなら、かわいい子どもの写真を一緒に送ってあげるといいかもしれません。もう少しがんばればかわいいわが子に会えると思えば、仕事に対するモチベーションも上がりそうですね。

(6)LINE自体が負担かも

・「長々と文章を書くんじゃなくて、用事だけ済ませる」(29歳/その他/その他)

・「LINEをしないで放っておくのが一番の癒しだと思う」(27歳/その他/その他)

自分が忙しいときに、何度も着信音が流れるのは正直きついという人もいるかもしれません。返事欲しさに内容のないLINEを送るのは考え物ですね。

まとめ

どのような言葉が癒しになるかは、人によって感じ方が違います。ここに挙げられていることが必ずしもどの男性にとっても癒しになるとは限りません。仕事で疲れているパートナーにLINEを送るときは、相手の状況を考えることが大切ですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2017年1月にWebアンケート。有効回答数201件(22歳~39歳の働く女性)

※この記事は2017年01月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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