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デート中、女子が「私払うの?」と思っちゃう衝撃の瞬間5つ

ファナティック

これから付き合うかもしれないというデートでは、デート代の支払いをどのようにするのかも、重要なチェックポイントですよね。そんな中、「えっ、私払うの?」と思うような瞬間にも出くわすことも。そこで今回は、女性のみなさんにそんな体験談を聞いてみました。

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(1)男性が誘ってきたケース

・「『今日はおごりだから!』と最初に公言しておいて会計のときに『割り勘』と言い出す人」(33歳/不動産/専門職)

・「映画や食事に誘ってきた男性が、散々食べた挙げ句、私が渡した三千円をそのまま受け取ったとき」(33歳/生保・損保/専門職)

男性とデートする場合、女性は「強がりでも、多く払ってほしい」というのが本音ではないでしょうか。しかも男性から誘ってきたなら、「おごってもらえるかも?」なんて期待を抱いているものです。

(2)多く払ってくれたけど結局払うケース

・「すごく年上なのに、千円でいいよと言われたとき」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「二千円もらっていい? って伝票を見て聞かれたとき」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

もうそこはおごりでいいんじゃないかと思うくらい、少額を請求してくる男性もいるようです。たしかにそれで、「全部払わってもらうのは気が引ける」という女性がスッキリする場合もあるでしょう。しかし、そうでない女性もかなり多いようです。「どうせなら全部払ってよ……」というのが女性の本音なのかもしれません。

(3)少額の会計でも割り勘なケース

・「カフェなどの少額な支払い。レジ前でゴタゴタするのは恥ずかしいから、それなら私が全額支払う」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

レストランなどは男性が払ってくれるけど、それ以外の細かい出費については、当然のように女性側が負担するという構図ができあがっているカップルも少ないはず。とはいえカフェしか行かなかった場合は……。少額なら男性に負担してほしいと思う女性意見もあるようです。

(4)男性がお金を忘れるケース

・「『あ……お金がない』と彼がお財布を開けてから気づいたとき」(30歳/学校・教育関連/専門職)

・「デート中に『俺今、金欠~』と言われて、確信犯めと思いながらも、渋々自分が払ったことがあるから」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

デートなのに財布を忘れてきたり、お金を用意してこなかったりする男性もいるようです。デート中にお金がないことに気づけば、普通は焦るはずでしょう。しかしいけしゃあしゃあと「お金がない!」と言える男性はきっと、暗に女性に支払ってほしいと思っているにちがいありません。

(5)記念日なのに支払うケース

・「記念日のディナーの会計をちゃっかり割り勘にしようとされた」(27歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

いつもは割り勘のカップルでも、相手の記念日くらいはすべて出してあげるくらいの気持ちがほしいですよね。こんなときもシビアに支払を要求する男性もいるようです。

<まとめ>

このような気持ちを女性側が感じ続けることによって、いつの間にか2人の溝は深まってしまうのかもしれません。お金のことは、カップルにとってなかなか切り離せない大事なポイントです。本当に価値観がピッタリくる相手を選ぶと良好な関係が築けるにちがいありません。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月8日~2016年12月27日
調査人数:107人(22~34歳の女性)

※この記事は2017年01月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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