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キャー大好きっ! 夫を喜ばせるために必ずしていること・6つ

ファナティック

夫のことが好きだから喜んでいる顔が見たい! 好きな人のために何かをしたいというのは、人としても自然な感情ですよね。長く一緒に暮らしている夫婦であっても、それは同じ。今回は「夫を喜ばせるために必ずしていること」について、既婚女性たちに聞いてみました。

キスするカップル

1.イベントは欠かさない

・「イベントごとは大切にする。バレンタインのプレゼントは欠かさないなど」(28歳/その他/その他)

・「イベントのなどは夫が好きな料理や飾りつけをするようにしています」(29歳/その他/その他)

夫婦生活がマンネリにならないためにも大事な記念日やイベント。その日を盛り上げるために夫の好きな料理を作ってみたり、プレゼントを渡したり……サプライズを仕かけるというのも夫への愛情表現のひとつかもしれませんね。

2.惜しまず愛情表現をする

・「相手に好きという気持ちは、言葉や行動でよく示していると思います」(28歳/その他/その他)

・「愛情表現を惜しまずにちゃんとすること」(30歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

ずっと一緒に暮らしていると「言わなくてもわかる」という気持ちがわいてくるせいか、愛情を言葉にして伝える機会も少なくなりそう。でも、それをされてうれしくない人はいないはずなので、積極的に言葉での愛情表現はしたほうがよさそうですね。

3.好きな料理を作る

・「相手が喜ぶ料理を作ること。食べることは毎日のことで大事なので」(34歳/その他/その他)

・「手料理をがんばる。甘いもの好きなので、お菓子を作ると喜ぶ」(27歳/その他/販売職・サービス系)

夫の喜ぶ料理を作るために料理の腕を磨いたり、たまには大好物を作ってあげたり……。料理上手な妻というだけで夫は喜びそうですが、自分のことを考えて料理してくれているとわかれば、感謝の気持ちも自然にわいてくるでしょうね。

4.あなたが特別だと褒める

・「夫を褒めること」(33歳/その他/販売職・サービス系)

・「『すごい!』『さすが!』『やっぱりちがうね!』『あなたでよかった』など、特別! ということを認識させる」(29歳/その他/その他)

褒めるというのは相手のことをきちんと見ていないとできないことですよね。夫を喜ばせるためには、夫のいいところを見つけて積極的に褒めましょう。夫に自信を持たせるためにも大事ですが、自分自身が夫のよさを見直すきっかけにもなりそうですね。

5.お出迎え&お見送りのキス

・「いってらっしゃいとおかえりのキス」(24歳/その他/その他)

・「朝、仕事に行くときはできるだけお見送りをして、キスをする」(30歳/その他/その他)

朝のお見送りと帰宅時のお出迎えはキスで。どんなに大きなケンカをした翌日でも、キスでのお見送りとお出迎えが夫婦の間の自然なルールになっていれば、それが仲直りの合図としても使えそうですね。

6.一緒にお風呂に入る

・「喜んでいるのかわからないし、節約のためだが、毎日一緒にお風呂に入ること。シャワーだけのときも同様」(31歳/その他/その他)

お互いに忙しいと、会話をする時間もなくなりがち。でも、そうしているうちに気持ちがすれちがってしまう夫婦も少なくありませんよね。毎日のお風呂なら、自然と会話の機会が増え、夫婦円満の秘訣になると言えそうです。

まとめ

夫を喜ばせるための秘訣がさまざま挙がりました。時に、夫に腹が立つことがあったり、結婚生活が長くなるとマンネリも感じるでしょう。しかし、自分が選んで決めた大事な人だという思いがあれば、喜ばせるために何をするか考えるのも楽しい時間のはずですよね。できることからはじめて、円満な人間関係を築く努力を怠らないようにしたいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月8日~12月12日
調査人数:100人(23歳~34歳の既婚女性)

※この記事は2017年01月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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