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「本命」が「どうでもいい女」に降格する瞬間6つ

ファナティック

好きな人がいても、ふとしたときに相手に幻滅してしまうこともあるもの。一度気持ちが冷めてしまうと、本命に返り咲くことは難しいのかもしれませんね。では、男性の中で「本命」が「どうでもいい女」に降格するきっかけとは? 働く男性たちの本音をぶっちゃけてもらいました。

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(1)ワガママに耐えられなくなった

・「ワガママすぎて面倒くさくなったとき」(34歳/商社・卸/営業職)

・「限度を超えたワガママ。ただのワガママは我慢できない」(39歳/その他/営業職)

女性のワガママは、かわいいものと思い込んでいると危険かも!? 度を越えたワガママには、男性も我慢の限界を感じるよう。相手が自分のことを好きだから、とおごっていると、いつか別れが訪れるかもしれませんよ。

(2)金遣いが荒いと気づいた

・「お金にルーズなことがわかったとき」(37歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「金遣いが非常に荒かったとき」(36歳/自動車関連/販売職・サービス系)

お金遣いの荒さは、将来を考えると男性としては厳しい現実なのかもしれません。男性の収入にも限界があります。将来性を考えられない相手とは、いくら好きでも一緒にはいられませんよね。

(3)気持ちが冷めた

・「好きな気持ちがなくなったとき」(37歳/その他/クリエイティブ職)

・「気持ちが冷めたとき」(38歳/不動産/専門職)

いくら本命の女性であっても、好きという気持ちがなくなってしまうと、当然本命ではなくなってしまいますよね。ただの女性としてしか見られなくなってしまう瞬間は、いとも簡単に訪れるようです。

(4)相手に本命ができた

・「相手に特定の人がいるのを知ったとき」(38歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「相手に交際している人がいるとわかったとき」(30歳/建設・土木/技術職)

いくら本命の女性でも、その女性にほかに好きな人がいたり、付き合っている男性がいれば、あきらめる男性が多いよう。自分のことを好きでいてくれる相手を大事に思うのは当たり前のことですよね。

(5)相手の態度が冷たくなった

・「態度が急にそっけなくなるとき。たぶんほかに男性ができたんだろうと思うから」(39歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「態度が変わったと感じたとき」(36歳/印刷・紙パルプ/技術職)

本命と思っていた女性からの態度が変わったタイミングは、男性も考えどきなのかもしれません。そっけない態度を見て、いつの間にか気持ちが冷めてしまっていた、なんてこともありそうです。

(6)ほかに好きな女ができた

・「ほかに好きな女性ができた」(32歳/自動車関連/販売職・サービス系)

・「ほかに本命ができたとき」(37歳/情報・IT/技術職)

本命を越える好きな女性ができてしまうことだってあります。それほど、人間の気持ちは不安定なもの。「彼の気持ちが一生続く」と信じ込むのは少々危険かもしれません。

<まとめ>

いくら本命の相手であったとしても、何かがあれば本命ではなくなることもあります。恋愛に「永遠」は存在しないのかも!? ずっと彼の本命でいられるよう、自身が相手を大切にする努力も忘れないでくださいね!

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月21日~2016年12月22日
調査人数:384人(22~39歳の男性)

※この記事は2017年01月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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