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「お金のない男性」が絶対しないこと6つ! 「おごる」「旅行」など

ファナティック

男性にたかるつもりはないけれど、デートや将来のことなどを考えるとお金はあるに越したことはありませんよね。どうやら普段の生活から、その男性がお金を持っているかは見わけられるよう。そこで、「お金のない男性」が絶対しないであろうことを、同性の目線で答えてもらいました。

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おごる

・「お昼ご飯を職場の後輩などに、気前よく、おごることはしない」(37歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「デート代を負担する。しないというよりも、負担できないということが正解かもしれない」(34歳/情報・IT/営業職)

・「おごることとプレゼント。したくてもできないと思う。そういうときは、バイトをするべき」(37歳/小売店/技術職)

女性や後輩に気前よくおごってあげたいという男性は多いかも。そんな中で、他人におごっているところを見たことがなかったり、一緒に食事に行っても常に割り勘だったりするような男性がいたら、お金がないと思って大丈夫なようです。

高級なお店で外食

・「高級店でのディナー。とても手が届かないから」(38歳/金融・証券/事務系専門職)

・「高級レストランでの食事。予約するだけで、料金がかかるから」(32歳/情報・IT/技術職)

・「いかにも高そうなすし屋や日本料理店だけでなく、イタリアンやフレンチの店にも近づかない。外食でお金を使うことを極端に避けるのは、お金のない男性なので」(39歳/その他/営業職)

日ごろから外食を控えている、特に高級なお店には近づこうとしない男性は、お金のない男性だという意見も多く見られました。気のある女性にはかっこよく高級店へ連れていきたいと思っていても、金銭面がそれを阻止している可能性があります。

ムダ遣い

・「お金を湯水のように使うようなこと」(22歳/その他/その他)

・「ギャンブル、こまめな買い物。ムダなとこで買い物したくないから」(23歳/医療・福祉/その他)

・「コンビニで買い物、自動販売機で買う、タクシー利用など」(36歳/人材派遣・人材紹介/その他)

ムダ遣いしたくても、使うお金がないという意見も。質素倹約しているように見せていても、その実、ただ単に使えるお金がないだけという男性もいるのだそう。あまりに極端に節約しすぎていると、その疑いアリということなのかもしれません。

値段を見ないで買い物

・「衝動買い」(31歳/その他/販売職・サービス系)

・「デートの際に金額を気にせず頼むこと」(37歳/情報・IT/営業職)

・「値段をあまり見ないで買い物」(38歳/情報・IT/技術職)

メニューを見ないで料理を頼んだり、値段とお財布に相談しないでものを買うという行為も、お金がないとできませんよね。「ここからここまでください」というほどの財力は望まないので、せめてデートで金額を細かく計算したりというのはやめてほしいものです。

旅行

・「豪華旅館での旅行」(26歳/電機/技術職)

・「おごりで彼女と海外旅行」(37歳/情報・IT/技術職)

・「家族で旅行に行く。お金がないとそんなことをしようという考えにすら行き着かないため」(36歳/警備・メンテナンス/その他)

たとえ国内であっても旅行というのはお金のかかるものです。まして海外ともなると一気に数十万が飛んでいきますよね。やはりある程度お金に余裕がなければできない行為として、旅行というのはお金があるかの基準にはなりそうです。

投資

・「投資。株や投資信託など」(29歳/情報・IT/技術職)

・「自分への投資として何かを学ぶことはしないと思う」(39歳/情報・IT/技術職)

・「宝くじを買いまくる」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

先行投資などというばくちが打てるのも、お金に余裕がある人の特権だという意見も見られました。たしかに、実際にいくらもうけられるかわからないどころか、マイナスになる可能性があるものに、なけなしのお金をつぎ込むのは勇気がいりますよね。

まとめ

なかには「お金がない男性」は、貯金や節約ができないという意見も見られました。貯金がなくて支出ばかりになり、余計に貯金ができなくなるという負の連鎖が起きているということなのでしょう。そう考えると、やはりある程度は貯金があって、使えるお金に余裕がある男性のほうが安心感も強いもの。普段の言動から見極めることが大切になってきそうです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月26日~2016年12月27日
調査人数:383人(22~39歳の男性)

※この記事は2017年01月09日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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