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「セコい男性」が絶対に提案しないこと6つ

ファナティック

彼氏にするなら、なるべく器の大きな男性を選びたいもの。付き合ってからセコい部分を発見してしまうと、後悔することもありそうです。でも、そんな男性のセコい部分はどうやって見抜けばいいの? そこで今回は、「セコい男性」が絶対に提案しないことを、働く女性のみなさんに聞いてみました。

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(1)飲み会

・「飲み会などみんなで集まるようなこと」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「飲み会。幹事を任されるから」(28歳/医療・福祉/専門職)

飲み会などの集まりを提案してしまうと、多くの場合、提案者が幹事になることが多いですよね。さすがにそれは面倒と考えているのがセコい男性。また、お金のかかる飲み会を提案するなんてこと自体、彼らにとってはありえないことなのかもしれません。

(2)割り勘

・「割り勘。お金を出さなくていい相手とばかり行動する」(29歳/生保・損保/事務系専門職)

・「割り勘にしようとあえて口にすること」(33歳/不動産/営業職)

セコい男性なら、自分はなるべく支払わなくて済むように考えるのではないでしょうか。年上やおごってくれそうな相手と行動すれば、おごってもらえると考えているのかも。自分がおごる場面だけでなく、割り勘すら避けようとするのは残念な姿です……。

(3)高級レストランでの食事

・「高級なお店で食事しようと言わない」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「高級ホテルの最上階でディナーをしようと言うこと。ケチだから」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)

食事も安く済ませたいと考えていそうなセコい男性。あまり高いお店は行きたがらないでしょうし、自分から言い出すことはなさそうです。特別な日のデートも「安い」という理由を一番のポイントにしたお店選びが進んでしまうかも!?

(4)旅行

・「自分から旅行に行こうと言わないと思います。旅費を出したくなさそうなので」(34歳/医療・福祉/専門職)

・「旅行。旅費も含めてその先での飲食とかなにかとお金がかかることなので絶対に提案してこないと思う」(33歳/医療・福祉/専門職)

何かと出費の多い旅行。セコい男性にとっては、これほど最悪な行事はないのかも!? もちろん価値を見出せないことにお金を使う必要はありませんが、彼との外出を楽しみにしている女性としては、ガッカリしてしまいますよね。

(5)ご馳走

・「『今夜はおごるよ』などの太っ腹な発言。ケチなのでしない」(30歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

・「最初に『おごるよ』とひと声かけること。セコい人はおごる気がないので、会計で少しでも自分の持ち分を減らそうとするから」(29歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

セコい男性なら、基本的に支払い額を少なくすることばかり考えているため、おごることはまずありえないという意見が。自分の分すら払いたくないと思っている男性が、他人の分まで支払うなんて……。まさに奇跡に近いでしょう。

(6)サプライズ

・「サプライズでお店を予約したりプレゼントを用意したりして、それに対して見返りを求めないこと」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

・「サプライズで高級レストランを予約したりすること」(25歳/金融・証券/販売職・サービス系)

サプライズは費用もそうですが、いろいろと段取りにも手間がかかってしまいます。見返りもあるかどうかわからないことに、セコい男性はそこまで労力をかけないのかもしれません。

<まとめ>

セコい男性は、基本的にお金を出したがらないと考える女性意見が多数集まりました。また、お金だけでなく手間のかかることは避けたがるという意見も……。交際してからガッカリすることのないよう、相手の本質はしっかり見抜いておくことが大切です!

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月16日~2016年12月19日
調査人数:306人(22~34歳の女性)

※この記事は2017年01月07日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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