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気づけよっ! 実は振られている、男性からの「脈なしLINE」6つ

ファナティック

男性宛てにLINEでメッセージを送っても何となく気乗りしない返事しか来なかったり、やけに返信が遅かったり……。男性は面倒くさがり屋だしなということでそこまで気にしていない人もいるかもしれませんが、それが実は「脈なし」のサインという場合も。今回は、男性からこんなLINEがきたら「遠まわしに振られている証拠」という脈なしなLINEについて、男性の意見を聞いてみました。

スマホを見て驚く女性

素っ気ない対応

・「素っ気ないLINEの返事をするようにします」(32歳/金融・証券/専門職)

女性からのLINEがどんなにテンションの高い内容だとしても、素っ気ない返事のみ。こういうときは、そのテンションについていけないということではなく、一緒に盛り上がる気にもなれないとい拒絶のサインのようですね。

返信しない

・「返さないに限る。どのように返しても気は持たせてしまう」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「そもそも返事をしないようにしています」(36歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

いくらLINEをしても返事が来ない。面倒で返信しないのではなく、その気がないから返信しないとバッサリ切り捨てる男性も。こういう相手には、返信を催促したとしても逆効果にしかならないでしょうね。

挨拶程度

・「『はい』『いいえ』『ありがとう』くらいの返事に困るような内容」(38歳/学校・教育関連/専門職)

・「挨拶程度の内容しか送らない」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

LINEが送られてきたら挨拶程度の返信はするけれど、そのあとが続くような会話にはしない。失礼のないように対応しつつ、次からはメッセージを送りづらい内容であれば、相手もそれとなく気づくだろうという作戦のようですね。

一定の距離を感じさせる

・「スタンプを送ったりするか、敬語を使う。一定の距離を保てるから」(32歳/運輸・倉庫/技術職)

・「あくまで距離を取った話し方をする」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

これ以上は踏み込んでほしくないという明確な意思を感じさせるために、わざと敬語を使うことがあるという男性も。馴れ馴れしいメッセージのやり取りで、中途半端に勘違いされると困るということですね。

短文で返す

・「単語のみの回答で、文字以外は送らない」(38歳/自動車関連/事務系専門職)

・「ハートマークの絵文字は絶対に使わない。勘違いさせるから」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

絵文字を使ったメッセージは親しみがこもっているようなので、できるだけ文字のみの短文で返信。かわいい顔文字や絵文字を使って、それに食いついてこられると返信せずにはいられないので面倒なのでしょうね。

スタンプだけで返信

・「スタンプだけの返事をしたりします」(37歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「スタンプのみの素っ気ない返事をする」(30歳/医療・福祉/専門職)

最近はテキスト入りのスタンプもあるので、それを活用して文字を送らないという返信の仕方もあるようです。どんなに長文を送ってもスタンプ1個だけの返信というときは「会話する気がない」という意思表示なのかもしれませんね。

まとめ

はっきりと「その気がない」と伝えるのも申し訳ないような気がするし、かといって変に気を持たせても相手をするのが面倒。こういうときにはLINEの返信の仕方で、女性に振られていると気づいてほしいと思っている男性も多いようです。もちろん、単に無精なだけという男性もいるので一概には言えませんが、素っ気なさすぎる返信が続くときにはあまり期待をしすぎないほうがよさそうですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月8日〜2017年1月6日
調査人数:362人(22歳〜39歳の働く男性)

※この記事は2017年01月07日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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