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もう終わりかも……。「彼女の心が離れているかも」と感じる瞬間6つ

ファナティック

どんなにラブラブな二人にも、やがて訪れるのが倦怠期です。ほんの少し気持ちが離れ、彼に対する興味が薄れてしまう時期。男性たちも、敏感に彼女の気配を感じとっているようです。「彼女の心が離れているかも」と感じる瞬間について、男性たちのホンネをアンケートでリサーチしました。
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連絡減

・「電話やLINEなどの連絡が減ってきたとき。対応がそっけなくなってきたとき」(31歳/人材派遣・人材紹介/販売職・サービス系)

・「会わない日が続いてもあまり連絡をくれなくなったとき」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

最初の予感は、彼女からの連絡回数が少なくなったときに訪れるようです。少し前までは、あんなにたくさんメールや電話をしてくれていたのに……。彼への興味・関心が薄れてしまった証拠だと言えそうです。

常にスマホ

・「そっけない返事、デート中もスマホをさわっている」(24歳/医療・福祉/専門職)

・「いつもスマホばかり気にする」(36歳/その他/事務系専門職)

こちらは、一緒にいるときの彼女の様子です。彼よりも、スマホに夢中の彼女。その向こうにはいったい誰が存在しているのか……。気になりますが、聞けば何かが壊れてしまうのかもしれませんね。

誘っても……

・「デートに行こうと誘っても、まったく予定が合わないという」(39歳/医療・福祉/営業職)

・「LINEで誘っても既読で返事が来ないとき」(29歳/情報・IT/技術職)

そもそもデートに応じてくれなくなる! という意見もありました。もしかしたら彼女の中では、「すでに終わった恋」に分類されているのかも……!? もしそのような場合でも、最後の別れ話くらいは、きちんと伝えるのがオススメです。

相談してくれない

・「悩みや相談を話してくれなくなった。頼りにならないのか」(36歳/機械・精密機器/技術職)

彼女に頼られたい男性としては、かなり切ない状況だと言えるでしょう。「頼りになる」「ならない」の問題ではありませんが、彼女のほうにも、「もうこの人には相談しない」と思うような何かがあったのかもしれませんよ。

スキンシップを嫌がる

・「会っても手をつながなくなった」(33歳/その他/その他)

・「キスを嫌がるようになったとき」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

好きな人とのスキンシップは、女性にとって何よりの幸せ。しかし好きではない相手の場合、ただただ苦痛になってしまいます。彼女がキスを嫌がったら……覚悟を決めたほうがいいでしょう。

些細なしぐさから

・「寝るときに今まで隣にいたのに、離れていること」(35歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

・「目を見てもらえない。心から嫌われている」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

日常生活の中の、些細なしぐさ。普段は見逃してしまいがちですが、確実に変化が起きていることもあるようです。気付いた瞬間の衝撃は、かなり大きいと言えそう。どうすればもう一度接近することができるのか……。きちんと話し合うしかないのかもしれません。

まとめ

男性たちの意見を聞いて、「あぁ、なんとなくわかる」と思う方も多いはずです。突然別れ話を切り出すよりも、こうした行動でワンクッション置いたほうが、準備期間を与えられるのかもしれませんね。自分自身の心が離れていることを伝えたいときには、ぜひ男性たちの意見を参考にしてみてください。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月19日~2016年12月20日
調査人数:380人(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2017年01月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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