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高嶺の花ならず「高飛車」に見られてしまう女性の特徴・6つ

ファナティック

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素敵な人だと思っていても、自分では釣り合いが取れないだろうと男性が感じてしまう女性のことを指して「高嶺の花」といいます。女性からすれば、直接アプローチがもらえないのは寂しいですが、高嶺の花だと思われているのは悪い気はしないですよね。ですが、高嶺の花かどうかはあくまで男性側が決めること。本人の意識ばかりが先行していて、「高嶺の花」ではなく「高飛車」に見えてしまう女性の特徴を聞いてみました。

なぜか上から目線

・「誰に対しても上から目線で態度がデカイ」(33歳/商社・卸/事務系専門職)

・「やたらと上から目線で話してくる」(24歳/医薬品・化粧品/営業職)

親しい知人や会社の部下・同僚、時には上司にさえもどこか上から目線で話しているように聞こえる女性、いますよね。自分ではなかなか気が付かないのかもしれませんが、得意分野の話題になったりほかの人のミスを指摘するときに特に顕著になってしまうようです。たとえ自分には非がなく能力も相手より明らかに上だとわかっていても、それを表に出すのはいいことではありません。

愛想がない

・「無愛想でいつもツンツンしている」(30歳/その他/その他)

・「態度がデカかったり、ブスッとした表情をしている人」(33歳/運輸・倉庫/その他)

無理して明るく振る舞う必要はありませんが、人間関係を円滑に進めるにはある程度の愛想が必要です。笑顔を見せたり気遣いを持って接することをせず、いつも不機嫌そうで愛想がない女性は高飛車だととらえられてしまうようですね。

ブランド物を持っている

・「ブランドの物を所持し、その自慢が多い」(32歳/電機/技術職)

・「高級品を身につけていて偉そうにしている」(32歳/運輸・倉庫/技術職)

女性なら誰でもあこがれを持っているハイブランドの服やバッグ。上手にファッションに取り入れていれば洗練された印象を与えるものですが、これみよがしにブランドをアピールしていたり、自慢げにしていると相手を不愉快にさせてしまいます。

派手なファッション

・「見下すような発言が多く、着ている服が派手」(34歳/学校・教育関連/専門職)

・「着ている服やアクセサリーが派手な女性」(24歳/金融・証券/営業職)

ファッションによる自己主張が激しいと、それも高飛車な女性だと思われる原因になってしまうよう。純粋に好きなファッションをしている人と、自慢したり相手より自分が上だとアピールするために派手なファッションをしている人では自然と立ち居振る舞いや雰囲気が変わってくるのかもしれませんね。

自分に非があっても謝らない

・「自分の間違いを認められない女性」(32歳/自動車関連/その他)

・「上から目線で自分が悪くても謝らない」(31歳/不動産/事務系専門職)

高飛車な女性は総じてプライドが高く、普段見下している相手ではなく自分に間違いや非があるときでもなかなか素直に謝ることができないようですね。普段は見下している相手ではなく自分が間違っていると認めることは、こうしたタイプの女性にとっては確かに悔しく耐え難いことなのでしょう。

相手の気持ちを考えない叱責

・「ささいなミスでも強い口調で文句を言う」(27歳/小売店/営業職)

・「相手の気持ちを考えずに怒り出す人」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

大人である以上、仕事上のミスや不手際は許されるものではありません。ですが、人間は誰でもミスをするもの。どんなに優秀な人でも、完璧に作業をこなすことはできませんよね。高飛車でいつもまわりより自分が上だと考えている女性は、ちょっとしたミスでも相応に注意するだけではなく厳しく糾弾してしまいがちなのかもしれません。

まとめ

「高嶺の花」ではなく「高飛車」だと思われてしまう女性に特有の思考として、周囲を見下している、自分がまわりの人よりも上の存在であると思っているということがあげられます。ですがふとしたときに「自分はあの人よりは上だ」と感じてしまった経験は誰でもあるはず。大切なのは盲信的にその感覚を信じるのではなく、他人と比較することなく自分自身をきちんと省みることではないでしょうか。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月16日~12月22日
調査人数:107人(22歳~34歳の男性)

※この記事は2016年12月31日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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