絶対反対されちゃう! 「親に紹介できない彼氏」の特徴・6つ
自分には最高の彼氏でも、親にとってそうとは限らないことがあります。まだ彼氏が大人になりきれていないと、親に紹介したことが原因で恋が破局してしまうことも!? そこで「親に紹介できない彼氏」とは、一体どんな人なのかを社会人女性に尋ねてみました。
チャラそうな遊び人風の彼氏
・「遊び人の男性は親が悲しむと思う」(28歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「チャラそうな見た目、髪の色が明るい、服装がだらしない」(26歳/医療・福祉/専門職)
本当はしっかりしたところもあるのに「遊び人風」を貫く彼氏も、親に紹介できないタイプ。第一印象は見た目で判断される割合が高い分、親世代には受け入れられにくいのかも。
見た目にまったく気を使わない彼氏
・「挨拶にくるときにスエットやジャージを着ている」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「見た目に無頓着でTPOをわきまえようとしない」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
TPOに合わせて服装を選べない人も、誤解を招きやすくて親に紹介できないタイプ。中身で勝負したいにしても、最初にマイナス印象を植えつけてしまうと、あとあと苦戦が強いられそうです。
借金のある彼氏
・「奨学金以外の借金がある。どんな理由でも借金があると親からのイメージは悪いと思う」(30歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)
・「借金がある。お金にルーズな人」(33歳/商社・卸/事務系専門職)
親に打ち明けなければならないほど、重い借金を抱えている人もやっぱり紹介しにくいもの。親にしてみたら「交際に反対」する第一の理由になりそうです。
定職についておらず、金銭的に不安定な彼氏
・「フリーターの彼氏は紹介しにくかった」(32歳/情報・IT/技術職)
・「将来が金銭的に不安な人。親がすごく気にするから」(25歳/情報・IT/技術職)
娘の将来のことを思うと、こちらも「反対」以外の言葉がかけにくい相手ですよね。自由な家風じゃないと、なかなか紹介しにくい相手かもしれません。
目上の人への対応がなっていない彼氏
・「常識がない人。目上の人に対しての対応などが、なってない人」(28歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)
・「自分の親の悪口を言う人。人として無理だから、即別れる」(34歳/その他/事務系専門職)
何を言い出すかわからず、怖くて紹介できないのが目上の人への対応がなっていない彼氏。特に交際相手の親に向かって、タメ口と悪口だけはやめてほしいものです!
礼儀やマナーがなっていない彼氏
・「礼儀がなってなかったり、言葉遣いが変だったり、料理の食べ方の汚い人は紹介できない」(23歳/医療・福祉/専門職)
・「食事のマナーがなってない人。親に紹介=一緒に食事だと思っているので、マナーがなってないととてもじゃないけど食事姿を見せられない」(24歳/生保・損保/営業職)
あとから親にチクチク嫌みを言われそうで、紹介するのをためらってしまうのが礼儀やマナーのなっていない彼氏。食事姿が汚いのも、残念な印象を植えつけてしまいますよね。
まとめ
「悪い人じゃない」といくら娘が口で説明しても、それを親にわかってもらうのは難しいですよね。初対面同士だとささいな見た目や世間体の問題が、誤解を招いてしまうもの。TPOに合わせた服装を整え、事前に礼儀やマナーを注意してから、彼氏を親に紹介する必要があるかもしれません。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月16日〜12月19日
調査人数:120人(22歳〜34歳の働く女性)
※この記事は2016年12月29日に公開されたものです