「女子が断れない」男友達からの告白・6選

世の中には、必ずしも自分が思っている相手と相思相愛とはいかないこともあります。時にはそれほど好きではない相手から告白されてしまうこともあるでしょう。ですがもしその告白の言葉があまりに素敵だったら……。これなら付き合ってしまうかもしれないという男性からの告白の言葉を、働く女性に考えてもらいました。

好きのレベルがちがう

・「かわいいと褒めてくれて、一生忘れられないくらい好きだと言われたときは、付き合ってもいいかなと思ってしまった」（30歳／建設・土木／事務系専門職）
・「『好きとかのレベルじゃない。愛しているよ。もし君が40歳になっても独身だったら、絶対に俺が嫁としてもらう』と言われたとき。そこまで好かれているのなら付き合ってもいいかなと思った」（32歳／医療・福祉／事務系専門職）

なんとなくいいな、かわいいなと思っている程度のレベルではなく、とにかく好き！ということが伝わってくる言葉です。それだけ思われているだけでも幸せなことですね。

好きにさせる自信あり！

・「『好きにさせてみせる！』と言われたら考えてしまう」（32歳／医療・福祉／専門職）
・「まだ好きじゃなくてもいい。これから好きにさせる自信があるから」（29歳／商社・卸／秘書・アシスタント職）

自分と付き合えば必ず君は幸せになれる。文字にすると少し自信過剰な感じもありますが、実際のシチュエーションだと、好きにさせる覚悟が感じられるのかもしれませんね。

頼み込む

・「『一度でいいからチャンスをください』かな。圧倒的優位に立った上でのお付き合いなら、入りやすそう」（29歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）
・「『俺に時間をください！』と強く言ってくれたら、任せてみようかと思える」（32歳／アパレル・繊維／営業職）

中には、「女性を優位に立たせてとにかく頼み込む！」という男性もいるでしょう。付き合ってみた上での判断がこちらにゆだねられている安心感がありますね。

これから徐々に

・「俺のこと好きじゃなくていい。これからもっと知ってほしいからいっぱい誘うね的な……。恋愛対象として見られて嫌いな人じゃなきゃあり」（25歳／小売店／事務系専門職）
・「今は好きじゃなくても徐々に知っていけばいいみたいな」（26歳／アパレル・繊維／販売職・サービス系）

今すぐの返事を期待しているのではなく、これからお互いを知っていこうという前向きな告白ですね。友だちからという名目があるので、こちらとしてもあまり気構えずに付き合えそうです。

大人の恋愛に

・「お前といると落ち着くと言われたら落ちてしまう」（32歳／ホテル・旅行・アミューズメント／販売職・サービス系）

情熱的な愛の言葉もうれしいけれど、一緒にいて落ち着くというのは大人の恋愛には重要なポイントになります。そう言われれば自分も居心地がいいような……と思えてきませんか？

将来の幸せを約束

・「『絶対に幸せにする』とか。ものすごく大事に思われていると思うとゆだねてみようかなと感じる」（29歳／医療・福祉／専門職）
・「一生かけて大切にするよ、みたいに言われたら」（33歳／生保・損保／事務系専門職）

もはやプロポーズかと思うほどの告白ですが、これを言われてうれしくない女性はいないでしょう。それだけの覚悟を持って告白したことがうかがえますね。

まとめ

女性は愛するよりも愛されるほうが幸せという言葉があります。もしもそれが本当だとしたら、自分の気持ちはさておき、相手の真剣な思いに耳を傾けることも必要なのかもしれませんね。

（ファナティック）

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数171件（22～34歳の働く女性）

※この記事は2016年12月28日に公開されたものです