お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

忘れらんねぇよ……! 男性の「記憶に残るキス」6つ

ファナティック

別れたあとでも、元カレとのキスを思い出したりすることってありますよね。もしかしたらそれは男性も同じ? 好きな人とのキスは、愛情を確認できた気がして幸せな気分にもなれますよね。でも、同じ人とのキスでもシチュエーションやムードで、記憶に残る極上のキスに変わるのかも。そこで今回は、社会人男性が今までに経験した「記憶に残っているキス」について、話を聞いてみました。

pexels-photo-25866

時間をかけるスローキス

・「1分間くらいずっとキスしてても、ずっと心が安心するようなキス」(33歳/小売店/事務系専門職)

・「触れるか触れないかの距離から、少しずつ近寄っていくキス」(20歳/情報・IT/営業職職)

瞬間的なキスよりも、ゆっくり時間をかける癒やされるようなキスがいいという男性も。その間、ずっとドキドキしっぱなしなのかも。

映画みたいなシチュエーション

・「そっと星空の下でキスしちゃいました」(38歳/学校・教育関連/専門職)

・「昼寝をしていたら、やさしいキスで起こされた」(38歳/情報・IT/技術職)

・「好きな女が寝てる好きに奪ったキス。興奮したし気持ちよかった」(38歳/情報・IT/クリエイティブ職)

キスを気持ちよくするために大事なシチュエーション。ロマンチックな場所でのキスは、それだけで気分が盛り上がるので、より記憶に残るのかも。ムードのある場所でのキス、シチュエーションにこだわる男性は多そうです。

ほっぺにチュッ!

・「学生時代、彼女がうしろから抱きついてきて、振り向きざまにチュッとされた」(21歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「久々に会った彼女が、抱きついてきてほっぺたにキス」(30歳/自動車関連/事務系専門職)

本格的なキスよりもライトなほっぺのキスが印象的な男性も。不意打ちだったり、女性からされたりすると、より記憶に残るのかもしれませんね。

いい香りのキス

・「口からいい匂いがして、ずっとキスしてたくなった」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

・「キスしたときにいい香りがした」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「リップグロスがバニラの香りでおいしかった」(34歳/機械・精密機器/事務系専門職)

キスのときはにおいに気を使う人も多いですよね。でも、それがいいに匂いであれば男性たちに心地よさを感じさせることができるようです。あまりべたつかないタイプのリップでおいしいにおいのするものなら、男性はもっとキスしていたいという気分にもなるみたいですよ。

唇の感触にうっとり

・「唇がやわらかで、ずっと触れていたかった。セクシーで見とれてしまった」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「柔らかい唇で感触がよくて、何度もキスしたくなったことがある」(27歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)

ぷるんとした柔らかな唇に感動する男性は多いようですね。ガサガサなのはNG、乾燥しやすい唇はこまめにリップを塗ってケアしたいですよね。ぷるぷるっとしたつやのある唇は、彼からのキスを誘う効果も高いのかも。

ファーストキス

・「彼女とはじめてキスしたとき、付き合ったのもお互いはじめて同士だったので、ドキドキし過ぎて緊張した」(29歳/情報・IT/技術職)

今まで経験したことのないキスの感覚が、強く記憶に残っている男性も多いようです。何度もキスを重ねたカップルでも、キスの仕方やシチュエーションなどにバリエーションをつけてみると、新鮮なのかも。

まとめ

男性が今までに経験した、記憶に残るキスエピソードについて、さまざまな体験談が寄せられました。唇の感触や匂いなど、心地いいキスのためには事前のケアが必須ということのようですね。もちろん、相手やシチュエーションによって、何てことのないキスも最高に気持ちいいキスに変わるはず。いつどんな瞬間にキスのチャンスが訪れても引け目を感じないよう、日ごろからリップケアにも気をつけておいたほうがいいのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月29日~8月29日
調査人数:110人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年12月27日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE