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「もういいや、疲れた」という彼氏の恋愛心理。彼女が取るべき対処法は?

TETUYA

彼氏が「もういいや、疲れた」と言う心理

「もういいや、疲れた」と思うことは、仮にあったとしても、口に出すのは末期状態。これは、彼女に対しての諦めの気持ちです。

本当に「もういい」と思ってるの? 真意とは

このフレーズを発するまでに、彼氏の中でいろいろと彼女のいいところも思い出して、葛藤があったと思うんです。そのうえでの最終的な答えである「もういいや」。ようは自然と出た心の叫びです。

彼氏に「もういいや、疲れた」と言われ音信不通。別れるしかない?

厳しいようですが、彼氏からその言葉が出たということは脈なしだと思いますね。そこからのリカバリーはなかなか難しいのではないでしょうか。

というのも、もし彼氏が本気で「もういいや、疲れた」と思っていたとしても、「この先、ずっと付き合っていくことが想像できない」「もっと俺より似合う男がいると思う」「今は、仕事のことしか考えられない」「仕事に集中したいから、距離を置きたい」のように、彼女に対してオブラートに包んだフレーズを選択すると思うんです。ですが、この「もういいや、疲れた」のストレート表現は、押さえきれない感情。だから、「時すでに遅し」です。別れるしかないと思います。ここでグズグズ粘るより、ほかの男性を探すべき。時間がもったいないです。

彼女に「もういいや、疲れた」と言う男性心理

マジョリティ男子は、彼女と別れるときでも、なるべくは傷つけたくないと思っています。だから、別れの言葉も選びます。「もういいや、疲れた」というフレーズを紐解くなら、「君のワガママを許してきたけど、俺には限界。だから、もういいや、疲れた」ということに変換できます。

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