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なんで今日なの……。悲しすぎる「クリスマス」エピソード12

ファナティック

クリスマスといえばカップルにとって大きなイベントでもありますよね。楽しく過ごせればいい思い出にもなるけれど、そうでない場合は一生忘れられない一日にもなりそう。今回は「悲しすぎるクリスマスエピソード」について女性たちに聞いてみました。

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クリスマスに別れた

・「クリスマスの前日に彼氏と別れて、当日は友だちと過ごした」(27歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「クリスマスに別れたこと。そんな気配を微塵も感じてなかったのでショックだった」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

クリスマスを彼氏と過ごす予定だったのに、結局はクリスマスが別れの日になってしまった。彼氏としては耐えきれない理由があったのかもしれませんが、別れを切り出すにしても「今日じゃなくても」と思う女性は多いかもしれませんね。

クリスマスデートでケンカ

・「クリスマスに滅多に会えないのに会えたらケンカして帰った」(34歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「クリスマスに彼氏と、体毛処理についてケンカになった」(31歳/人材派遣・人材紹介/営業職)

デートの最中にケンカをしてしまうというのもカップルにはありがちですが、それがクリスマスデートだと落ち込みも大きそう。そのままケンカ別れにならないよう、いつも以上に早めに仲直りする努力をしたほうがいいかもしれませんね。

残業帰りのイルミネーション

・「クリスマスに残業し、帰り道に東京タワーのイルミネーションを遠目に見たこと。切ない気持ちになった」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「クリスマスだというのに夜9時まで残業し、フラフラになって帰宅して気づいたら翌朝だった」(31歳/その他/その他)

クリスマスだからといって仕事は待ってくれないし、必要なら残業もする。彼氏がいてもデートできず、疲れ果てて帰る途中にキラキラしたイルミネーションを見ても素直に感動できず、切なさだけが募りそうです。

病院で迎えたクリスマス

・「彼氏が交通事故で大怪我をしたということがあった」(24歳/運輸・倉庫/技術職)

・「肺炎にかかって入院してる間にクリスマスを迎えました」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

いつ、自分の身に降りかかってくるかわからない病気や事故。よりによってクリスマスに入院する羽目になってしまうと自分の運命を呪いそう。体が弱っていると気持ちまで弱ってしまいそうですね。

デートがドタキャン

・「相手の仕事が忙しすぎてデートが当日キャンセルになった」(33歳/不動産/専門職)

・「仕事でトラブルが発生して、デートをキャンセル」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

デートの予定が入っていても仕事があればそれをキャンセルせざるを得ないのが社会人のツラいところ。今日だけは何事もなく終わってほしいと思っているときに限って起こるのがトラブルだったりしますよね。

ひとりでクリスマスケーキ

・「クリスマスの前日にフラれて、用意していたケーキや料理を泣く泣く作ってひとりで食べたこと」(23歳/小売店/販売職・サービス系)

・「ひとりでクリスマスケーキ(アイスの)を食べるということ。みんな仕事で帰ってくるのが遅く、寂しく食べた」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

一緒に過ごす相手がいなくてひとりで寂しくクリスマスケーキを食べたのが悲しい思い出という女性も。寂しさのあまりやけ食いして、後悔することがないようにはしたいけれど、どうしても食べ過ぎてしまいそうですね。

まとめ

クリスマスは彼氏と過ごすのがお約束という人も多いでしょうが、それも予定通りにいくとばかりは限らないようですね。病気や仕事、思いがけない別れなどクリスマスが「悲しい一日」になってしまう理由はさまざま。もちろん、ほかの日にもデートはできるけれど、やはりクリスマスは特別な日だと思っている女性は多いもの。できれば「最高の一日」として思い出に残る日にしたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月29日~2016年12月15日
調査人数:100人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年12月25日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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