今の彼女と付き合ったきっかけ・6選
どんなに長く付き合ったとしても忘れることはない出会いのきっかけ。初対面で恋に落ちたり、長く友だちとして付き合っていた相手が恋人になったりとそのきっかけはさまざまですよね。そこで今回は、今の彼女と付き合ったきっかけについて、社会人男性たちに聞いてみました。
友だちの紹介
・「知り合いからの紹介。出会った日に好きになった」(39歳/その他/事務系専門職)
・「友だちの紹介で付き合いました。バーベキューに行ったらいたみたいな感じです」(27歳/商社・卸/営業職)
彼女がほしいと友だちに言ったら知り合いを紹介してくれた。出会いのきっかけとしてはよくあるパターンですが、いい人に出会えたら、友だちには感謝してもしきれませんよね。自分の好みをわかってくれる友だちがいてよかったと思える瞬間かも。
合コン
・「合コンで。年上でしたが、こんなに若々しいのに、なぜ彼氏がいないのか。興味があったので」(39歳/情報・IT/技術職)
・「合コンで知り合って、お互いに惹かれたから」(36歳/金融・証券/事務系専門職)
恋人探しが目的の合コンは出会いのきっかけとしても一般的。でも、一組もカップルが成立しないことは珍しくないので、やはりそこで出会えたことに運命を感じそう。合コンをきっかけに結婚するカップルも少なくありませんよね。
職場恋愛
・「同じ会社で自分が先輩で仕事を教える立場だった」(38歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「仕事先の店長とアルバイトの関係で、趣味が似ており、6年ほど一緒に遊んでいたため」(37歳/警備・メンテナンス/その他)
顔を合わせる時間も長いので自然に親近感のわく職場の仲間。一緒にしんどい仕事をやり遂げたあとなどは、特に気持ちがぐっと近づきそう。職場恋愛に消極的な人もいますが、本当に好きになったら職場でもプライベートでも関係ありませんよね。
趣味仲間
・「同じ趣味で意気投合して、話も弾んだ結果」(37歳/医療・福祉/販売職・サービス系)
・「趣味で知り合って一緒に過ごす時間が増えていったから」(37歳/建設・土木/営業職)
最初から同じ趣味があるとわかっている趣味仲間。会話をしていても楽しいし、デートの誘いも自然にできそう。休日を一緒に過ごすうちに、少しずつ距離が縮まっていってカップルにというのも少なくなさそうですね。
一目ぼれ
・「イベントで一目ぼれをして約半年間アプローチし続けた」(36歳/機械・精密機器/技術職)
・「目が合った瞬間に無意識に告白していた」(36歳/機械・精密機器/クリエイティブ職)
彼女を見た瞬間に運命的なものを感じるほどの一目ぼれ。出会った直後に告白したというドラマチックなきっかけを持つ男性もいるようです。それに彼女が応えてくれたということは、彼女も同じように「この人しかいない」という気持ちを感じたのかもしれませんね。
ネットつながり
・「SNSで、相談に乗ってるうちに徐々に仲よくなって」(33歳/その他/販売職・サービス系)
・「メル友。会ってみて、お試しで付き合って、必要な女性になった」(39歳/自動車関連/その他)
直接会ったことがないからこそ気軽に話せるネット上のつながり。そこからリアルな交際に発展したという男性も。ネットでの出会いというと悪いイメージのほうが大きいですが、すてきな出会いのきっかけにもなるようですね。
まとめ
出会った場所も付き合おうと思った理由もさまざま。でも、付き合おうと思うほど好きになれる女性と出会えて、彼女のほうも同じ気持ちになってくれたのは、お互いのタイミングもうまく一致していたのかも。ほかに「学生時代、同じクラスになったことがきっかけ」(32歳/情報・IT/技術職)、「成人式での再会です」(30歳/金融・証券/営業職)というように、同級生が彼女という人も。出会いがないと口癖のように言っている人もいますが、意外とチャンスを見逃しているのかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月29日~12月1日
調査人数:382人(22歳~39歳の男性)
※この記事は2016年12月23日に公開されたものです