絶対に結婚する気がない彼氏の言動・5選
「恋人」と「妻」はまったくその存在の重みが異なります。恋人に対しては大きな責任はありませんが、妻に対しては、いろいろな意味で大きな責任がありますからね。だからこそ、「恋人はほしいけど、結婚する気はないなぁ」なんて男性もいます。では、こういう男性が普段、どのような言動をするか、男性たちに教えてもらいましょう。
本能のまま
・「本能が丸見えな言動が多い。結婚後のことをまったく考えていない」(38歳/学校・教育関連/専門職)
あからさまに遊び目的だとわかる言動がある男性は、適当なときに自分の性欲を発散させてくれるだけの相手を求めている可能性があります。こういう男性がそばにいるのなあら要注意。
自分の時間がほしい
・「やっぱり一人の時間がほしい、という発言。生活空間に他人を入れたがらない行動」(37歳/機械・精密機器/営業職)
・「自分の時間、自分のやりたいこと、そして大切な自分自身を守りたくて、つい自己中心的になってしまう」(37歳/情報・IT/技術職)
一人の時間を重視し、人との付き合いよりも、自分の趣味などに割く時間が多い人も結婚は望めないでしょうね。結婚することで、自分の時間がなくなることをイヤがるはずです。
将来の話を避ける
・「将来の話になると話題をすぐに変える」(31歳/不動産/事務系専門職)
・「結婚話や、踏み込んだ話題をされたら逃げる」(31歳/機械・精密機器/技術職)
そこそこの長さの付き合いになれば、結婚の話題、将来のことを話すようになるはず。それなのに、彼があまり話に乗ってこなかったら、それはほぼ完ぺきに結婚する気がないサインでしょう。
自由
・「『自由でいたいんだよね』みたいなことを言ってる男は、責任を取るような立場に就きたくないから結婚願望がまったくなさそうに見える」(37歳/情報・IT/技術職)
自由でいたい、ということは、裏を返せば無責任でいたい、ということ。しがらみがなければ、責任も存在しません。まだ責任を負えるほど、精神的に成熟していないのかも。
先延ばしに
・「『あと一年待ってくれれば』とか適当な逃げ口上をたたく」(33歳/商社・卸/営業職)
結婚の話題を出そうとすると、あからさまにはぐらかすのではなく、先延ばしにしてほしいようなセリフを言う人も要注意。先延ばしにするだけで、その問題を直視しようとはしていません。
まとめ
結婚してくれる、と思っていたのに、相手にはその気がなくて、時間を無駄にしてしまった、なんてことがないように、上記のような言動が目立つ男性には気を付けたいもの。結婚のために、また一から新しい関係を築いていくには時間と労力が掛かりますからね。どんなに顔が好みの男性でも、だまされないようにしましょうね!
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数103件(22~38歳の働く男性)
※この記事は2016年12月22日に公開されたものです