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センスなさすぎっ! 女子が経験した「最悪のクリスマスデート」4つ

フォルサ

一年に1度のクリスマスイブ。誰もが楽しい思い出を作りたい、楽しく過ごしたいと思っているはずなのに、なぜかその日に限って悲しい思い出になってしまうという人もいます。思い出すのもつらい、そんな最悪な一日になってしまったクリスマスデートのエピソードを伺いました。

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約束したのに……仕事が憎い

・「バイトを入れられて、深夜までずっとバイトしてた」(35歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「彼は残業で帰りが遅く、パーティーは彼の母と、彼の弟の子供と過ごした」(34歳/学校・教育関連/その他)

・「お互い遅くまで仕事で予約していたお店に行けなかった」(26歳/小売店/販売職・サービス系)

不可抗力とは言え、大事なそんな日に限って急な仕事や会議が入ってしまうことってありますよね。気持ちは焦れど、時間ばかりがどんどん過ぎていってしまい、結局、約束を果たせずに終わってしまったという経験を持つ人は意外と多いようです。でも年末はどこも忙しく、簡単に「帰る」と言えないところがつらいです。

体調崩した! 悲しい思い出

・「クリスマス当日に風邪をひいてムリしてケーキを食べたら吐いてしまった」(36歳/その他/その他)

・「クリスマスイブの日に2人そろって40℃前後の高熱を出して一緒に病院で点滴刺したままメリークリスマスしたこと(笑)」(23歳/その他/その他)

・「相手が途中で具合が悪くなって食事すら食べずに帰ったこと」(36歳/その他/クリエイティブ職)

おいしいものを目の前にして、張り切って食べすぎてしまったり、イブの前に体調を崩してしまったり。季節的にも風邪やインフルエンザなどがはやる時期でもあるので、要注意。せっかくの思い出が台無しにならないよう、数日前から体調管理をしておく必要がありますね。

これ何? プレゼントトラブル

・「空いてないのにピアスをもらったこと」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「長野のペンションに行ってほしくないバッグをもらったこと」(35歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「相手の誕生日も近かったので、プレゼントを用意していたものの、気に入らなかったのか散々文句を言われたこと。」(31歳/機械・精密機器/その他)

クリスマスプレゼントがうまく行かないことって割と多いのでしょうか。自分がいらないものをもらった、または、相手があげたものを気に入らなかったという回答もいくつかありました。これの解決法は、もう話し合うしかないですよね。事前申告制でプレゼント交換する……というのは楽しくないでしょうか?

最悪のハプニング

・「クリスマス当日に家が火事になった」(35歳/その他/その他)

・「恋人がレストランの予約を時間を間違えてしてしまったため二時間も待つことになった」(38歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「レストランにディナーの予約してて、すごく楽しみしていたのにその前日に別れを告げられた。。」(32歳/その他/クリエイティブ職)

自分の家が火事になるほどのトラブルではないまでも、普段とは少し変わったことをしようとして、それがうまくいかなかなったというのは起こりがちです。みんなが少し気持ちがフワフワしている日でもあるので、その気分に乗っかり過ぎていると、思わぬ落とし穴に落ちてしまいがち。そんな時だからこそ、確認をしっかり!

まとめ

今となったら笑える程度の痛い思い出ならいいですが、それが一生の傷になってしまうようなことだと悲しいですね。それを笑い飛ばすためには、新たないい思い出を重ねるのが一番でしょう。これまで嫌な思い出しかなかった人も、いい思い出が一つもないという人も、今年のクリスマスにはきっと温かで楽しい一日が過ごせますように。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年11月にWebアンケート。有効回答数204件(22歳~39歳の働く女性)

(フォルサ/さとう ともこ)

※この記事は2016年12月22日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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