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どうでもいいわ!! カップルのマジでくだらないケンカ・エピソード10

ファナティック

%e3%82%b1%e3%83%b3%e3%82%abカップルや夫婦といえども、ケンカをするのは自然なことですよね。彼氏やダンナさんなど、パートナーとのケンカの理由で、最高にくだらないと思ったものについて、アンケート調査をしてみました。一体どのような理由があるのでしょうか?

デート中の食事のメニューでもめた

・「デートでお昼に何を食べるか、お互いに好みが違うのでたまにもめるんだけど、後で考えたら、バカバカしい」(35歳/小売店/販売職・サービス系)

・「ランチのお店がなかなか決まらずに、ケンカになった」(30歳/学校・教育関連/専門職)

あらかじめ食事をどこで取るのかなどを決めていないと、いざそのときになってもめることもあるようです。一見くだらない理由にも見えますが、なかなか決まらないことにイライラしてしまい、ケンカに発展してしまうケースは少なくないようです。

好きなタレントのことが理由でもめた

・「私がジャニーズを好きなことで、ヤキモチ焼かれた」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「アイドルの写真を集めてるだけでケンカした」(22歳/自動車関連/事務系専門職)

好きなタレントに対してやきもちを焼かれたり、かっこいいとかそうでないなどの些細なことでケンカに発展してしまうこともあるようです。くだらない理由に見えるかもしれませんが、好きなタレントのことにおいては真剣なのです。

お菓子の味のことでもめた

・「きのこの山とたけのこの里、どちらがおいしいかでもめたこと」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「ポテチの味をどちらにするか」(28歳/機械・精密機器/事務系専門職)

好きなお菓子の味や、どれを食べるかでもめるカップルもいるようです。とてもくだらなく微笑ましい理由ですが、食べ物のこととなるとムキになってしまう人は少なくないようですよ。

テレビのチャンネル争い

・「テレビのチャンネルでもめました」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「どっちのテレビ番組を見るかというケンカ。そこからお互いの好きな芸能人の否定に波及し、収集つかず」(34歳/金融・証券/営業職)

テレビのチャンネルのことでもめるのは、カップルに限らず家族であっても多々起こりうるケンカの原因です。どちらも譲れないときなどは、とてつもない大きなケンカに発展してしまう可能性もあるので要注意でしょう。

食事の量の多い少ないという理由でもめる

・「作った料理の量が少なかった、みたいなことでケンカになった」(33歳/不動産/専門職)

・「ご飯の量でケンカをした」(24歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

まるで子どものケンカの理由のようですが、たとえ大人であっても時にはこうして、食事の分量が原因でもめることもあるのです。特に好物のこととなると、人は必死になってしまうこともあるようですね。

本当にくだらないことが理由の場合もある

・「ピカチュウの鳴き真似をしていたのを、彼がうるさがって、ケンカになった」(33歳/学校・教育関連/技術職)

・「一緒にやっているゲームのレベルを追い越されたことに腹が立って、愛想悪くしたらケンカになったとき」(35歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

ほかの人が聞くと「何それ?」と突っ込みを入れられてしまいそうな理由で、ケンカをしてしまうカップルもいるようです。根底にある理由は構ってくれないからなど、もっとちゃんとした理由が隠れているかもしれませんが、こうした本気でくだらない理由でケンカをすることもあるようです。

まとめ

こうしたくだらないケンカの理由としてありがちなのは、やはり食べ物のことが絡んだもののようですね。食べる食べない、多い少ない、味はどうだと本当にくだらない内容ですが、本人たちはいたって真剣なのでしょう。些細なことやくだらない理由でケンカをするカップルは、案外仲がいいのかもしれません。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数123件(22歳~36歳の働く女性)

※この記事は2016年12月22日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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