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お前、男かよっ! ガッカリした「彼女の部屋着」6パターン

ファナティック

女性の部屋着と言えば、かわいいものをイメージする男性も多いはず。でも実際にはもっと、「いかにも部屋着」という感じのだらけた服を着ている女性がほとんどですよね。そんな実態に気づいた男性の本音とは……? そこで今回は、男性のみなさんに「ガッカリした彼女の部屋着の特徴」について、ぶっちゃけてもらいました。

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(1)ジャージ

・「中学のジャージ。貧乏くさいから」(37歳/その他/営業職)

・「金色の線の入ったジャージ」(26歳/不動産/営業職)

丈夫で長持ちし、洗濯しても乾きやすいジャージは部屋着としては最適です。しかし男性にとっては、女性の部屋着として色気を感じないよう。たしかにジャージは、色気とは真逆の方向性を持っているかもしれませんね。

(2)スウェット

・「地味なトレーナー。色気がまったくなかった」(38歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「毛玉だらけのスウェット」(31歳/不動産/営業職)

・「上下グレーの無地のスウェット」(31歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

スウェットの上下セットも男性からは不評。パジャマとはちがって、緊急事態でもそのまま外出してコンビニくらい行けてしまうのがスウェットのいい所ですが、男性にとっては、ジャージと同様に色気のない服装に見えているようです。

(3)ヨレヨレの部屋着

・「ヨレヨレなジャージ。初めて家に行って、部屋着に着替えて来るって言うから期待してたら、マジな部屋着だった」(36歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

部屋着として愛用していると、少しくらいヨレヨレになっても「まだ着られる」と思ってしまうのではないでしょうか。そのほうがむしろ着心地がいいとさえ思えるかもしれません。しかし、大好きな彼の前では見せてはいけない姿ですよ!

(4)キャラクターもの

・「全身キティちゃん」(32歳/その他/その他)

・「キャラクターの着ぐるみ」(38歳/小売店/販売職・サービス系)

部屋着としてかわいらしくても、それがキャラクターものだと、ジャージとは別の意味でガッカリさせてしまうことも。恋愛発展中の男女にとっては、適度な色気も大切でしょう。キャラクターものは女子ウケはよくても、男性ウケはあまりよくないのかもしれません。

(5)女の子っぽすぎるデザイン

・「フリフリしすぎている感じ。メイドっぽい感じ」(28歳/建設・土木/技術職)

・「ピンク色が多いやつ」(24歳/その他/技術職)

ピンクやフリフリなど、女の子っぽすぎる部屋着も不評なようです。ピンクが大好きな女性は多いものですが、あまりにも女性らしいピンクに引いてしまう男性も……。適度な女性らしさをめざしたいものですね。

(6)パジャマ

・「がっつりパジャマ。パジャマらしいパジャマを着るのは小学生まで」(28歳/情報・IT/技術職)

・「パジャマ。女の子っぽくないのを着ていると引く」(37歳/食品・飲料/その他)

・「ダボダボのパジャマのような服装をしていた」(31歳/機械・精密機器/技術職)

パジャマも、なんと不評なのだとか!? たしかにデザインによっては幼く見えてしまうものも……。ボディラインがはっきり見えないのが原因かもしれません。

<まとめ>

男性が思う女性の部屋着には、かなり多くの制約がありそうなことがわかりました。学生時代のジャージはともかく、スウェットや普通のパジャマまで、嫌な人にとっては嫌なようです。彼が来るときに着る「勝負部屋着」を、1着用意しておくと安心かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月17日~2016年11月18日
調査人数:390人(22~39歳の男性)

※この記事は2016年12月22日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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