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貧乏くせぇっ! 彼女にしたくない「セコすぎる女」・6つ

ファナティック

お金について大っぴらに口にしたり、態度に表したりするのは下品なことだと思われますよね。ましてやお金のことしか考えていない「金の亡者」のように見える人はかなり印象も悪そう。そこで今回は、働く男性たちが女性に対して「金の亡者だな」と思ったエピソードを集めてみました。

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お金の話しかしない

・「ことあるごとに『金がないんだよねー』とか金の話をする。またデートでは金を使わない」(39歳/自動車関連/その他)

・「金の話しかしない女性。ずる賢いんだろうね」(38歳/電機/営業職)

会話の端々にお金の話が出てくると、どんなときもお金のことしか考えていないのかと思われそう。お金がないことを必要以上にアピールする女性に対しては、おごってもらうことを期待しているのかと深読みする男性もいそうですね。

年収によって男性への態度を変える

・「合コンでいい雰囲気になっていたはずが、年収を聞いた瞬間狙いを変えた」(39歳/その他/営業職)

・「金を持ってる男にはなりふりかまわずアタックする女性」(37歳/その他/その他)
年収の高い男性の前とそうでない男性の前では明らかに態度を変える。知り合ったばかりでも高収入だと聞いた途端に、もうアプローチをかける。男性をお金でしか見ていないと思われても仕方ないかもしれませんね。

おごりでないと出掛けない

・「おごってもらえるときだけやってきて、財布も持たない」(38歳/学校・教育関連/専門職)

・「食事はおごらず金のかかるところに遊びに行かない」(38歳/情報・IT/技術職)

食事に誘われてもおごりだということがわかるまで行くと言わなかったり、財布を持たずに出掛けてきたり。人におごらせて自分はしっかり貯金というのは、倹約家ではなくケチとしか言いようがないですね。

クーポンに固執する

・「取りあえず安売り、取りあえずクーポン」(38歳/その他/その他)

・「クーポンを忘れたと取りに帰った女性」(39歳/その他/専門職)

上手に使えば節約できるクーポン。使うこと自体は悪くないけれど、クーポンに固執しすぎると金の亡者と思われることも。お得に食事や買い物ができるクーポンですが、一緒にいる相手がどう思うタイプなのかを考えて使ったほうがいいかもしれませんね。

残業代をチマチマ稼ぐ

・「残業代をもらうために、のろのろと仕事をしている」(39歳/その他/事務系専門職)

・「残業するたびに、ちょこちょこお金を計算してる子がいる。わかるけど、そこまでがめついと引いてしまう」(36歳/ソフトウェア/販売職・サービス系)

あまりやりたくないという人が多い残業もお金が大好きという女性なら喜んでやっていそう。そのうえ、残業愛を少しでも多く稼ぐためにできる仕事もゆっくりというのでは、周囲の人からセコイと言われてしまいそうですね。

高級品をねだる

・「プレゼントとして要求してくるものの金額がけっこうすること。自分では買わないからって、人にねだるな」(34歳/情報・IT/営業職)

・「ねだるのは高級品。プレゼント品には値段を聞く」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

人に買ってもらえるのなら値段の高いもの。自分が本当にほしいかどうかではなく、値段だけでプレゼントをねだる女性もあまり男性からはいい印象を持ってもらえなさそう。人からもらうものを値段で判断するのはあさましい気もしますよね。

まとめ

小さな出費にまでこだわって倹約するのはいいとしても度が過ぎたケチは「金の亡者」と思われてしまうようです。ほかに「ワリカンだと死ぬほど飲み食いする」(37歳/情報・IT/事務系専門職)、「買うものも食べ物もおごりとなると高いものしか言わない」(37歳/機械・精密機器/その他)というように、ワリカンで元を取ろうと必死になったり、人のお金なら遠慮なく使える女性もかなりセコイ。お金に関しては、散在しすぎてもケチ過ぎても、いい印象を持ってもらうのは難しいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月29日~12月1日
調査人数:382人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年12月22日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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