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「尽くして愛される女」と「尽くす重い女」のちがい・6選

ファナティック

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いつものように彼氏と接していたつもりなのに、何かが行き過ぎたのか彼氏にウザがられてしまうときも……。そこで社会人男性に、恋人が尽くしてくれて「嬉しい」と思うことと「重い」と思うことの境界線を尋ねてみました。

困っているときのサポートはOK、深く首を突っ込まれるとNG

・「気遣っておいしい料理を作ってくれたり、落ち込んでいたら励ましてくれるのは嬉しいけど、こちらの友だち事情や会社のことまで首をつっこんでくるのは重い」(31歳/情報・IT/技術職)

・「つらいときに大丈夫かと聞いてくれるのは嬉しい。細かく聞かれるのは正直面倒で重い」(28歳/機械・精密機器/事務系専門職)

彼氏が何か悩んでいるとき「自分にできることはないか」と考えますよね。こんなときはサポートに徹するのがいいとか。あまり首を深く突っ込むとウザがられる可能性が!

見返り目当ての優しさは重い

・「見返りを求められ始めるとウザい。見返り目当ての優しさはいらないから」(34歳/その他/クリエイティブ職)

・「後から、あのときこうしたからとか見返りを求め出したらウザい」(32歳/その他/事務系専門職)

ただ単に優しくしてくれているのではなく、何か見返りを求めての優しさは重く感じやすいそう。それ相応のお礼やお返しを考えるのは大変ですよね。

理不尽な願いでも、無理に受け入れようとしてくれるのは重い

・「理不尽な願いも黙って聞かれると重たい。裸の王様みたいでイヤだ」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「さり気ない気遣いであれば嬉しいが、無理にやってたらイヤ」(33歳/運輸・倉庫/営業職)

冗談で言った理不尽な一言を真に受けられ、その思いをかなえようとしてくれるのも男性は重いのだそう。「無理なものは無理」と、ある程度割り切ってほしい?

たまに家事を手伝ってくれるのはOK、頼んでないことをされるのはNG

・「手料理を作ってくれるのは嬉しいが、勝手に部屋の掃除をするのは重い。母親かと思ってしまう」(34歳/その他/販売職・サービス系)

・「色々やってあげたいのかわからんけど、お願いしていないご飯を作ったり、掃除を始めたとき」(30歳/情報・IT/その他)

体調が悪いときやお祝い事など、たまに家事を手伝ってくれるのはOKでもしょっちゅうはNGなのだとか。彼女が母親のように見えてしまうのかもしれませんね。

プレゼントの嬉しい・重いの基準はここ!

・「手作りプレゼントが2桁を超えてくるかどうか」(32歳/その他/その他)

・「プレゼントの値段が10,000円を境に決まりますね」(28歳/情報・IT/営業職)

ちなみにプレゼントされて重いと感じるのは「量が2桁を超えたとき」と「1万円を超えたとき」という意見が。プレゼントを考える場合は量と金額に注意!

手作りご飯の嬉しい・重いの境界線はここ!

・「お弁当を作ってくれるのは嬉しいが、中身も自分の好物すぎると少し重い」(30歳/自動車関連/その他)

・「毎日手料理を作るなど、相手の負担が大きいと重く感じる」(30歳/自動車関連/技術職)

さらに手作り料理を重いと感じやすいのは「好物ばかり用意してくるとき」と「作ってくれる頻度が多いとき」なのだそう。結婚するまでは、料理は手抜きでちょうどいい?

尽くしてもらえることは嬉しいし、たまにだと感激するものですが、毎回だとやはりありがたみも薄れてきますよね。彼氏に「彼女の存在に感謝してもらう」なら、あまり肩に力を入れすぎず、適度に尽くす位でちょうどいいのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2016年9月にWebアンケート。有効回答数200件。25歳~34歳の社会人男性)

※この記事は2016年12月21日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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