マジ勘弁! 男を困らせる「女の涙」6パターン
女性の涙には弱いという男性は多いもの。どのようにしてなぐさめればいいか、困ってしまう男性も多そうですね。「頼むから泣きやんで……」と困った女性の涙について、男性にお話を聞いてみました。
人前で泣かれる
・「外で泣かれると、とりあえず泣きやんで!と思う」(34歳/小売店/事務系専門職)
・「人前で泣かれること。衆人の目はキツい」(32歳/電機/技術職)
人目をはばからず、人前で泣かれてしまうと、アタフタしてしまう男性も多いかもしれませんね。自分が泣かせていない場合だと、なおさらではないでしょうか。
電車の中で
・「自分のせいで泣いているのではないが、電車の中だったので気まずかった」(34歳/電機/技術職)
・「電車の中でいきなり泣き出したとき。どうやら突然別れを切り出されたみたい」(30歳/その他/その他)
電車の中で泣きだされると、まわりから一気に注目を浴びてしまいますよね。理由はどうあれ、女性を泣かせたことに、まわりからも冷たい目線で見られてしまいそうです。
別れ話を切り出して
・「別れを切り出したら泣いてしまい、家まで送る最中ずっと泣いていたとき」(33歳/商社・卸/事務系専門職)
・「別れ話を切り出したらいつまでも泣きやまなくて困った」(33歳/商社・卸/事務系専門職)
別れ話をしているときに、彼女が泣きやまなくなることもあるのでは。話をする場所を考えていないと、まわりからもジロジロ見られることもありそうですね。
ケンカをして
・「彼女とケンカしたときの涙。周囲に気を使った」(32歳/運輸・倉庫/技術職)
・「職場でケンカしたとき。周囲の目があったから」(32歳/運輸・倉庫/技術職)
ケンカをしたときは、ついまわりの目線を考えず、怒ってしまうこともありそうですね。とはいえ、彼女が泣き始めてしまうと、ケンカの原因すら忘れてしまうのではないでしょうか。
身内の不幸で
・「身内の不幸などのような、なぐさめようがないものに対して泣くとき」(37歳/情報・IT/技術職)
・「親族が死んだときの涙。なぐさめようがない」(37歳/建設・土木/技術職)
身内に不幸があったときは、どのようにして声をかけていいかわからないものですよね。本人の気の済むまで泣かせてあげるのがいいかもしれません。
基本的に困る
・「基本的に泣かれると非常に困ると思う」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「女性の涙は困る。技とかわからない」(31歳/警備・メンテナンス/技術職)
基本的に女性の涙には弱いという男性も多いのではないでしょうか。泣かれてしまうと、どう対処していいかわからないのでしょうね。
まとめ
女性が泣くことで、困ってしまった男性は多いようですね。女性は男性よりも感情的になりやすかったり、感受性が豊かなため、つい涙を流してしまうこともあるもの。ケンカをするときは、なるべく言葉を選ぶようにしてほしいものですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月28日~12月8日
調査人数:96人(22歳~39歳の男性)
※この記事は2016年12月17日に公開されたものです