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女の勘なめんな! 彼氏に「元カノの影」を感じる瞬間・4つ

フォルサ

仲良くお付き合いをしているカップルでも、ふとした瞬間に彼氏の「元カノ」の存在を感じるときってありませんか? 過去があるから今があるのですから、それを攻める理由はありませんが、やっぱりいい気持ちはしません。そんな「元カノ」の影を感じた瞬間について、女性のみなさんに聞いてみました。

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携帯を頻繁に気にする

・「ずーっと携帯をいじっていて、無言になっていると、見せてとは言わないが、元彼女と連絡をしているのかと思う」(38歳/その他/販売職・サービス系)

・「外で食事をとることが多くなる。ロックしてなかったケータイをロックするようになる」(29歳/その他/その他)

・「一緒にいるときにスマホが鳴って、見たりはしないけれど気にしているような雰囲気を見せたとき」(36歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

スマホをやたらと触ったり、誰かわからない相手とLINEをしているのを見ると、つい疑いの目を向けてしまいますね。もちろん、確かめたわけではないので相手はただの友だちなのかもしれませんが。こういう場合は、あまり追求しない方がいいのでしょうか。

元カノとの思い出を取っておく

・「使っていた化粧品が残っていたとき」(33歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「部屋に元カノからもらったと思われるものを発見した時」(24歳/金融・証券/営業職)

・「マグカップが赤と青のセットだった時。下着やクレンジングや化粧水が出てきた時。洗剤のパッケージが、キャラクターとの限定コラボだった時」(29歳/その他/その他)

これはただ単に彼が無頓着なだけなのかもしれませんが、見つけてしまった方としては心穏やかではありません。「これ、どうしたの?」と気軽に聞ける雰囲気ならいいですが、「別に」などの反応をされると「捨てて」とも言いづらくなります。

名前を間違えられた!

・「知らない女性の名前をふと口にする」(30歳/その他/専門職)

・「名前を間違えて呼ばれた時じゃないでしょうか」(29歳/情報・IT/その他)

・「呼び名を間違える。学生のときに使ってたスポーツバックや携帯のストラップなどイニシャルが違うキーホルダー」(30歳/食品・飲料/販売職)

これは無頓着では済まされません。別れて日が浅く1回くらいなら言い間違いもあるかもしれませんが、何回かある場合には、彼も無意識なのかもしれないので、指摘した方がいいでしょう。でも、素直に謝ってくれれば許しましょう。あまり深い追求はNGです。

過去に行ったことがある場所

・「特定のお店などに関して詳しいとき」(34歳/その他/その他)

・「行ったことがあるのかなって場所にいったとき」(38歳/小売店/販売職・サービス系)

・「カップルでしか行かないような場所の話に詳しい」(36歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

これはある程度、仕方ないのかもしれませんよね。お店などで頻繁に行っていた場合は、お店の人が覚えている可能性もありますが、それは今の彼女をちゃんと紹介したいという気持ちもあるかもなので。デートスポットは誰でも行く場所でもありますし、そこは許してあげましょう。

まとめ

過去の出来事として受け止めてあげられるなら、深く追求することなく、気づかないふりをするのも大事です。何より今、お付き合いしているのは自分なのですから。ただし、今でも元カノとの付き合い(たとえ、LINEだけでも)があることが判明した場合は、ちょっと考えてしまいますね。追求してダメになってしまうこともあるので、ここは慎重に行きましょう。逆に自分の存在をアピールするというのも一つの方法です。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数200件(22歳~39歳の働く女性)

(フォルサ/さとう ともこ)

※この記事は2016年12月15日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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