セコッ!「おごって」と言う年下男子に思うこと6つ!
年下の男性と食事をする際、もし「僕、年下なんでおごってくださいよ~」なんていわれたら、あなたはどのように思うでしょうか? さまざまな関係性が考えられるかもしれませんが、アンケート調査を行ってみました。
その考え方がありえない
・「ありえない。その時点で恋愛にならない」(34歳/建設・土木/技術職)
・「ありえない。年下だからこそ、がんばるべきです」(26歳/建設・土木/営業職)
年下だからおごってもらおうという考え方自体ありえないと、バッサリと切り捨てる女性も少なくないようです。もしも、恋愛関係に発展させたいと考えている相手なのであれば、むしろそこはがんばるべきなのでは?と答えてくれました。
甘えないでほしいと思う
・「うざったく思います。そこは無理してでも自分の分は出してほしいです。金銭で甘えられてもと思ってしまいます」(35歳/金融・証券/その他)
・「おいおい、甘えるなよと思ってしまう」(31歳/電機/事務系専門職)
年上に金銭的に甘えようという態度の男性は受け入れられないという女性もいます。年下だからといって許されることではないと、幻滅した気持ちで見てしまうようですね。
おごってといわれるとおごりたくなくなる
・「おごってほしいという人にはおごりたくない(笑)」(33歳/学校・教育関連/技術職)
・「おごってほしいとかいってくるかわいくないやつにはおごりたくない」(33歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
おごってあげようかなという気持ちがあったとしても、おごってといわれると、逆におごりたくなくなってしまうという女性もいます。そのずうずうしさにイラッとくるのではないでしょうか?
自分から言うのはちがうのでは?
・「こちらからおごるのは構わないけれど、自分からいうのはちがうと思う」(26歳/医療・福祉/専門職)
・「年上が支払うのは普通だと思っているけれど、『おごってほしい』といわれると引く」(32歳/生保・損保/営業職)
こちらはもう少し冷静な見方をした答えですね。年上が年下におごってあげること自体は疑問に感じないけれど、ぬけぬけとそれを自分からいうのは間違っていると感じるようです。場合によっては説教などしてしまいそうな雰囲気ですね。
男としてのプライドはないのかと思ってしまう
・「お金がないのかなと思うか、たかられてるのかなと思う。男のプライドがないんだと感じてしまう」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「年齢に限らず、男としてのプライドはないのかと思って正直引いてしまう。普通男なら女性の前で少しはかっこをつけたがるはずだから」(27歳/医薬品・化粧品/技術職)
年齢に関係なくおごってといわれると、男としてのプライドはないのかと問いたくなるという女性もいるようです。恥ずかしいと思わない所に、疑問を感じてしまうのではないでしょうか?
別に問題はない
・「いいと思います。そういう性格の人もそれはそれで魅力的」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)
・「その態度による。かわいければOK」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
いい方や態度次第では、受け入れられるという女性もいるようです。本気でそういっているのか、冗談なのかという部分でも印象は大きくちがうのではないでしょうか? また、なかにはそれが許されそうなキャラクターの男性というのもいるのかもしれませんね。
まとめ
多くの女性は、年下男性であっても、ずうずうしくおごってほしいというのは受け入れられないという答えになりました。男性としてのあり方や、プライドの有無を疑ってしまうという女性もいるため、おごってほしいという男性にはたとえそれが年下であっても、幻滅の対象となってしまうのかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数127件(22~34歳の働く女性)
※この記事は2016年12月14日に公開されたものです