根性ヤバない!? 女子がガッカリした「ドケチ男子」の特徴6つ
いつでも男性におごらせてしまうのは申し訳ないと思う一方で、できれば、気持ちよく支払ってくれたほうがうれしいこともありますよね。金銭感覚の有無は、結婚を考えたときにも重要なポイントになるはず。とはいえ、あまりに財布のひもを締めすぎる男性には「ケチだな」と思ってしまうことも……。今回は女性のみなさんに、つい「ケチだな」と感じた男性の言動をくわしく教えてもらいました。
割り勘は1円単位まできっちりと
・「1円までしっかり割り勘にすること」(29歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)
・「1円単位で割り勘をしようとしてくる人」(33歳/不動産/専門職)
割り勘で支払うのは当然としても、1円単位まできっちりとなると、なんとなくケチだなと感じてしまう女性もいるのではないでしょうか?もちろん、きっちりしていることはいいことなのですが、ここは「端数は払っておくね」くらいの器量のよさがほしいところでしょう。
クーポンが使えない店には行かない
・「クーポンが使えるお店しか行かない」(31歳/人材派遣・人材紹介/営業職)
・「クーポンがないと諦めてお店に入らない人」(33歳/その他/事務系専門職)
やりくり上手な事とケチであることは異なりますが、クーポンがないとお店を利用しないというのは、明らかにケチな部類に入るのではないでしょうか? おいしいかどうかで選ぶのではなく、得するかどうかで決めるのは考え方次第ではケチだと思われてしまうようです。
飲み会などで自分だけ安く済ませようとする男性
・「割り勘で、相手のほうに多く支払わせる男性。数円単位でも、自分が安く支払おうとするのはケチ」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「じゃあ女性は5,000円ね。などと高額な請求をしてきた人」(27歳/生保・損保/事務系専門職)
飲み会の席などで、割り勘と称して自分だけ安く支払おうとする男性は、明らかにケチな男性だと言えるでしょう。中には多く集めて浮いた金額をポケットに入れてしまう人もいるようです。
手土産や頂き物を自分のものにしてしまう
・「自分が外出先でいただいた手土産は自分のものにする」(25歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「取引先にもらったお中元を家に持って帰った人」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
手土産や頂き物などは、社内のみんなで分けるという所もあるかと思います。しかし、そういったいただき物や手土産であっても、すべて自分のものにしてしまう男性もいるようです。
何でも高いといって批判的にみる男性
・「そんな高くないものに関して高いな発言をする人」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「いつも私が食べてるものや、行っているお店のメニューなどに高い高いと繰り返し言ってきたこと」(28歳/医療・福祉/専門職)
他人が購入したものや食事などの金額を聞いて、高いと批判してくる男性もいます。このような行動には、「無駄なお金を使っている」という意味合いも含まれており、その男性のお金に関する感覚が込められているようです。
別れる際にこれまで彼女にかけたお金を回収しようとする
・「別れるときに交際費や今までの物返してっていう人」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)
恋人と別れる際に、付き合っている間にかけたお金を回収しようとする男性もいるようです。持っているものを返してくれというならまだしも、消費してしまった費用についても回収しようとするため、その行動には狂気すら感じられるほどでしょう。
まとめ
金銭感覚がしっかりしていることと、ドケチには大きなちがいがあります。ましてや男性でありながらケチとなると、心の狭さをイメージさせることもあるため、女性からするとあまりよい印象はない場合もあるでしょう。浪費をしすぎる男性も考え物ですが、ケチすぎるのもちょっと……ですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数108件(22歳~38歳の働く女性)
※この記事は2016年12月10日に公開されたものです