お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

お願い、コレだけは……! 結婚後も妻に「許してほしいこと」6つ

ファナティック

結婚したら独身のときと同じような気ままな生活はできない。その覚悟はできていても、やっぱりやめられないことのひとつや2つはあるのも仕方のないこと。今回は、結婚後も妻に理解してもらって続けたいことは何なのかについて男性たちに聞いてみました。
pak74_ookawagomennasai1209_tp_v

飲み会への参加

・「友だちと飲みに行って帰りが遅くなること」(37歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「ちょっとした気晴らしのための飲み会」(37歳/その他/その他)

友だちや会社の仲間との飲み会は、コミュニケーションのためにも大事なこと。もちろん、毎日飲み歩くのは家族のことを考えても金銭的な面でも難しいことはわかるけれど、たまの飲み会は許してほしいと思う男性も多そうですね。

趣味に時間を費やす

・「趣味に費やす時間やお金は理解してほしい。月一回のゴルフ等」(34歳/建設・土木/技術職)

・「趣味に時間をかけること」(34歳/通信/技術職)

仕事で忙しくしている男性にとってホッとできるのが趣味に没頭する時間。休みの日は趣味に使う時間として認めてほしいという男性も。オンとオフの気持ちを切り替えるためにも大事な時間なのかもしれませんね。

ひとりの時間を作る

・「ひとりの時間を作ること」(29歳/金融・証券/事務系専門職)

・「たまに自分ひとりで休日を過ごすこと」(37歳/食品・飲料/技術職)

妻や子どもといるのも幸せだけど、ひとりの時間も持ちたい。家族と離れて過ごす時間を持つことを許してほしいという男性もいるようです。夫だけでなく妻にもひとりになる時間は必要かもしれませんね。

友だちや会社関係の女性との付き合い

・「友人との交流に女性もいること。女性のみはよくないと思うが、男女混合での交流する昔ながらの仲の人たちもいるため」(31歳/小売店/販売職・サービス系)

・「会社の付き合いなどでほかの女性との交流などは許してほしいです」(22歳/学校・教育関連/その他)

結婚したからといって女性との付き合いをすべて断つのは無理。会社関係や以前からの友だちの中には女性もいるけれど、その人たちとの付き合いに関しては口出しをしないでほしいという人もいるようですね。

コレクション

・「映画や音楽のDVDを集めて、将来家を建てたときシアタールームに飾りたいと思っているので、DVD集めは許してほしいです」(27歳/自動車関連/技術)

・「フィギュア集め」(24歳/小売店/その他)

独身のころからコツコツと集めてきたコレクション。場所も取るし、お金もかかるけれど結婚後も続けさせてほしいと思っているようです。自分には理解できないものだとしても、そこは目をつむってほしいということですね。

自由にお金を使う

・「働いた金を自由に気兼ねなく使えるようにしたい」(39歳/医療・福祉/その他)

・「車だけは、男のロマンであると思うので、多少の出費は許してほしい」(35歳/警備・メンテナンス/販売職・サービス系)

お小遣い制で「お金がない」が口癖になっている既婚男性もいますが、結婚後も自分の自由に使えるお金は確保したいという男性もいるようです。でも、生活に必要なお金が十分あればいいですが、趣味を優先されると妻としては困りますよね。

まとめ

妻に遠慮しつつもやはりやめられない独身時代からの趣味や習慣。家族を持つ責任を忘れているわけではないけれど、スッパリ諦めるというわけにもいかないようです。ケンカの原因にもなりやすいお金や時間の使い方については、結婚前にしっかりと話し合っておくことが大事かも。夫婦それぞれが我慢しすぎないことも円満な家庭を作っていくうえで必要なことですよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月30日~2016年12月1日
調査人数:390人(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年12月09日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE