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ワガママと言われても! 結婚するなら譲れない6つの条件

ファナティック

普通の恋愛をする相手に対しても理想はあるでしょうが、結婚相手となればその理想はより一層高くなりますよね。高望みしすぎるのは問題ですが、今後の人生をともにする人ですからしっかり吟味しなければいけません。男性の考える結婚相手に求める絶対譲れない条件は一体どんなものでしょうか。

思いやりのある人

・「相手に対する思いやりがあるかどうか」(26歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「とにかく、思いやりがあって、多少貧乏でもOKな人」(28歳/電機/技術職)

結婚後はふたりで暮らしていくわけですから、相手に対する思いやりをお互いが持てないと生活が破綻してしまいかねません。仕事で疲れて帰ってきて、家でもギスギスしながら暮らすなんて嫌ですよね。お互いに思いやっていけば、自然とふたりの望みが叶うようなライフスタイルになりそうです。

家庭的であること

・「家庭的なことができる女じゃないと無理」(31歳/その他/営業職)

・「料理が上手くて、家庭的な人」(30歳/金融・証券/営業職)

完全な専業主婦になるかどうかは別として、やはり女性には家庭的であること、家事がある程度できることが求められることが多いですよね。仕事から帰ってきたらおいしい夕食が用意されていてほしい、という彼の望みを叶えるためにも、料理についてはしっかり練習しておきたいところです。

金銭感覚が似ている

・「金銭感覚が同じような人、貞操観念の強い人、一緒にいて空気を読める人」(35歳/不動産/事務系専門職)

・「金銭感覚が自分と近いこと、価値観もある程度近いこと」(35歳/建設・土木/技術職)

結婚後は財産も共有することになりますから、金銭感覚がずれているとのちのちもめ事の元となってしまいそうですよね。自分の稼ぎやお小遣いの中で好きなものを買うのは良いですが、家族みんなで共有するものに関しての金銭感覚はそろえておく必要がありそうです。

信じてくれる人

・「自分を信じて受け入れてくれる人。俺が気分屋だから」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

男女の性別を問わず、気まぐれですぐに感情や機嫌が切り替わり、自分でもそれをコントロールできない人はいますよね。自覚がある分そばにいてくれるパートナーに迷惑をかけるかもしれないとわかってしまうのがつらいところですが、そんな自分でも受け入れてくれる人と結婚したい、という気持ちはよくわかります。

歩み寄りと妥協

・「お互いに歩み寄る努力と妥協する謙虚さ」(34歳/機械・精密機器/技術職)

夫婦となっても結局は他人ですから、相手の気持ちを完全に理解したり察したり、また納得したりすることは不可能ですよね。どんなに親しくても時にはどちらかが折れなければいけなくなるときはあります。そんなとき、問題がこじれてしまう前に相手の意見に寄り添い、自分の意見や感情に折り合いをつけようと努力できるかどうかでふたりの仲を修復できるかどうかは大きく変化するでしょう。

守っていきたい存在

・「生涯をかけて守っていきたい女性かどうか」(33歳/建設・土木/営業職)

夫婦、そして家族になるということは、やはり男性が大黒柱として支えになり、みんなを守っていく立場になると考えても良いでしょう。一生涯をかけて一緒に暮らし、支え、守っていく存在ですから、それを心からしてあげたいと感じる女性であるかどうかは確かに絶対に譲れない条件ですよね。

まとめ

結婚相手についての絶対に譲れない条件を見てきましたが、やはり重要視されているのは「一緒に暮らしていくことが苦にならないかどうか」という点でしょう。結婚直後は好きという気持ちだけでうまくいったとしても、徐々に関係性や気持ちが変化していく中でそのままではいられなくなることもあります。そんなときもふたりで乗り越えられるような人がいい、という意味での譲れない条件なんですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年11月にWebアンケート。有効回答数199件(25歳~35歳の男性)

※この記事は2016年12月07日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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