げ、なんで俺なんだよ!? 結婚後の親戚付き合いで夫が嫌がること6つ
独身のときと結婚してからの違いといえば、1つには親戚付き合いが増えるということではないでしょうか。独身の頃なら知らんぷりできていたものが、結婚するとそうもいかなくなるものです。今回は男性が経験した「親戚付き合いする上でありえないと思った出来事」を語ってもらいました。
怒られる
・「ささいなことですぐ怒ったり、自分の考え方を押しつけてくる」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「こちらが知らないことを常識を知らんと怒られることが多かった」(39歳/印刷・紙パルプ/技術職)
親戚の中には、いろいろと細かく言ってくる人もいますよね。親切心もあるのかもしれませんが、ほどよい距離感をとるのが賢い選択かもしれません。
悪口
・「自分の親とかに対して、いないところで妄言をはく」(38歳/情報・IT/技術職)
・「身内の悪口を平気で話をしてること」(33歳/その他/その他)
相手の親の悪口は、さすがに本人の前でいうのはやめてほしいものです。目上の人でも、言っていいことと悪いことは区別をつけてほしいものですよね。
イベントのために集まる
・「ちょっとしたことで、すぐに集合に」(38歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「今年開催されるが、クリスマスパーティのために、わざわざ東京⇒福岡に帰省すること。お金の感覚がおかしい」(34歳/情報・IT/営業職)
仲のいい親族になると、イベントごとに集合することも多いもの。年に何度も呼び出されていると、さすがに疲れを感じてしまうかもしれませんね。
言葉が乱暴
・「親戚の人の言葉遣いなどが乱暴に感じた」(34歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「親切に教えてあげても、ケンカ腰に対応してくる」(38歳/小売店/営業職)
地域によっては、言葉遣いが乱暴に聞こえてしまうこともありますよね。また相手がどのように接していいかわからず、ぶっきらぼうに感じてしまっているのかも。
雑用をたのまれる
・「たまに足代わりに使われる。まあ、たまにだから良いんですけど」(31歳/自動車関連/技術職)
車を出したり雑用をたのまれたりと、頼みごとが増えますよね。親戚だからこそ、なかなか断れないこともありますよね。
お金の援助
・「お金の援助をしなくてはいけないとき」(35歳/機械・精密機器/技術職)
・「お金を貸してほしいと言われたこと」(36歳/食品・飲料/事務系専門職)
お金の無心をしてきた親戚もいるようですね……。これは非常識ですよね。とはいえ、相手がもしも義両親だった場合、断りづらいこともあるのでは。
まとめ
親戚のいろんなありえない行動を見て、驚いてしまった人も多いようですね。育ってきた環境が違うと、お互いの親戚に対しても理解できないことがたくさんあるものです。慣れてくれば、距離感等、つかめてくるのではないでしょうか。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月9日~11月11日
調査人数:173人(22歳~39歳の男性)
※この記事は2016年11月30日に公開されたものです