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妻が妊娠したら「やってあげたいこと」6つ

ファナティック

結婚して子どもができると、これまでの生活が一変することもありますよね。今まではできていたことが、いきなり厳しくなってくることもあるもの。男性が思う、妻が妊娠したら「やってあげたいこと」について、考えてもらいました。

重いものを持つ

・「おなかの子どものタメに重いものは持たさないようにする」(24歳/農林・水産/その他)

・「重いものは持ってあげたいのと、出産前は運動不足にならないよう散歩に誘ってあげたい」(31歳/通信/技術職)

妊娠しているときは、重い物を持つのはNGですよね。万が一のことがないように、重い物は持ってあげたいという男性が多いようです。

家事

・「家のこと全部。休んでいてほしいから」(34歳/警備・メンテナンス/その他)

・「家事はもちろん、要望があればできる限りやってあげたい」(36歳/建設・土木/営業職)

妊娠した途端、体調が悪くなってしまう人も多いもの。体を動かすのもつらくなってくると、家事も満足にできませんよね。夫がフォローしてくれると、だいぶ楽になるのではないでしょうか。

マッサージ

・「腰をもむ。どうやら腰にかなり負担がくるようだ」(34歳/医療・福祉/専門職)

・「やさしくマッサージしてあげたいと思います」(31歳/機械・精密機器/その他)

おなかに赤ちゃんがいると、おなかだけでなく、腰や足にも負担がかかってくるもの。マッサージをしてくれると、随分楽に感じることもありますものね。

身の回りの世話

・「身の回りの世話などできることは何でもしたい」(34歳/商社・卸/事務系専門職)

・「身の回りの世話や話し相手」(25歳/その他/その他)

身の回りのことをしてあげたくても、妊娠するとできなくなることもありますよね。自分のことは自分でしてくれるだけでも、助かることが多いものです。

料理

・「料理を作ったり、つわりでも食べられそうなものを買いに走ってあげる。よく王将のやきそばをテイクアウトしに走りました」(33歳/生保・損保/事務系専門職)

・「料理を作りたい」(31歳/その他/その他)

つわりがひどい時期だと、料理をするのもつらくなってくるもの。夫がかわりに料理をしてくれると、うれしい限りですよね。

子どもに話しかける

・「おなかに話しかける」(36歳/印刷・紙パルプ/技術職)

・「おなかの中の子どもに話しかける。育児の主導権をにぎりたいので」(34歳/その他/専門職)

子どものことを考えて、妊娠中はお腹に話かけるようにしている男性もいるようです。おなかの中の赤ちゃんにも、しっかりその声は届いているのでは。

まとめ

妻が妊娠したときに、いろいろ考えて手助けをしてあげたいと思う男性は多いようですね。普段は当たり前にできたことが、妊娠中はできなくなってしまうことも多いもの。少しの気遣いをしてくれるだけでも、助かることもありますものね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月11日~2016年11月14日
調査人数:365人(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年11月23日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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