こんなデート、ありえなーーいっ!! 最強の「ドケチ男」の実話・8選
今の厳しい世の中で生きていくためには、男女ともに「節約意識」は大切なもの。しかし「節約」をがんばりすぎると、単なる「ドケチ」になってしまう可能性もアリ。イマドキの働く女性たちが、デートで「ありえない!」と思ったドケチな男性について、具体的なエピソードを語ってもらいました。
デートの行き先が……!
・「デートにパチンコを選ぶやつ。飲み物もあるし遊べるしとか言ってるけど明らかにケチ」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「行く場所は安いファミレスばかり、おごらない」(33歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)
・「初デートで牛丼屋さんへ連れて行かれたこと。その程度の女なのかな……と失望した」(25歳/食品・飲料/専門職)
確かにデートには、お金もかかるもの。ケチな男性にとっては、それも「不必要な支出」なのでしょうか。こんなデートも「たまに」ならよくても、「毎回」となると……2人の関係を見直したくなってしまいます。
きっちり割り勘
・「一円単位まで割り勘。それを店員さんの前でも堂々と」(24歳/金融・証券/営業職)
・「自分のほうが多く食べてるくせに割り勘で、きっちり半分しか出さない男性」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「ランチやお茶に割り勘を求める」(33歳/学校・教育関連/専門職)
・「ラブホでも割り勘だというケチな男性に会ってがっかりしたから」(28歳/商社・卸/事務系専門職)
ケチな男性の代名詞と言えば、「割り勘」です。どんなときでも徹底的に割り勘する姿勢には、「信念」さえ感じてしまいます。とはいえ、女性としては、「男性としてのプライドはないの?」なんて思ってしまう瞬間ですよね。
おつりで得しようとする
・「割り勘を提案してきたくせに、お釣りをネコババした男性。結局、私のほうが多く支払っていた」(33歳/生保・損保/事務系専門職)
・「会計のときに金額の割り振りをこちらに求めたあげく、会計はその男性が行って、私のほうが多く出したのに、お釣りを何も言わず自分のものにした男性」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)
単なる割り勘では、まだまだ甘い!? 確実に自分のほうが得をするように仕向ける男性もいるようです。
クーポンを使う
・「クーポンが使えるお店にしか行きたがらない」(31歳/人材派遣・人材紹介/営業職)
・「割り勘をしたあとに、クーポン使って払う人」(27歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)
クーポンを使うのは節約でいい行動ではありますが、こだわりすぎると嫌な気分になってしまいますよね。割り勘のあげく、クーポンで得しようとする魂胆にはがっかり……。
お金を気にして食事を制限
・「友だちの彼氏は、焼肉の食べる枚数を指定したらしい」(26歳/医療・福祉/専門職)
・「明らかに高級なレストランで、高いからと水しか頼まなくてドン引き」(27歳/情報・IT/事務系専門職)
デートなのに、食事が制限されたら……、楽しい時間も心から楽しめなさそうです。使うべきときには使ってほしいですよね。
徹底的に請求するなんて!!
・「そのときはお金を出してくれたのに、その次のデートでATMに連れて行かれた。この前の●●円、もらってないからおろしてきてって言われてビックリした!!」(31歳/その他/販売職・サービス系)
まさか、ここまでする!? と思ってしまうような意見もありました。わざわざATMまで連れていくなんて……彼の中にも、何かよほど割り切れない思いがあったのでしょうか。一生忘れられない思い出になりそうです。
アレももらいます
・「街で配っているティッシュやサンプルを大量にもらう」(32歳/学校・教育関連/その他)
・「デートなのに領収書をもらっていたこと」(25歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
デートであるにも関わらず、ついもらってしまう「アレ」にびっくり! もらったその後、どうするのかについて気になってしまいます。特に「領収書」については、詳しく聞くのもためらうかも……!?
去り際のひと言
・「別れ際に『またムダ使いしちゃった~』『これで明日からまた極貧生活だよ~』などと言われた」(31歳/その他/その他)
デートを「ムダ使い」と言い切る姿には、心底幻滅……。「じゃあ、もういいよ」と言いたくなってしまいます!
まとめ
ドケチな彼とのデートは、女子にとって衝撃の連続! 「え……そこまでする!?」と感じてしまいますよね。お互いの金銭感覚にギャップを抱くと、その後の展開は厳しくなってしまうもの。世の男性たちには、デートでの節約は、ぜひ「ほどほど」でお願いしたいところです。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月10日~11月21日
調査人数:106人(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2016年11月22日に公開されたものです