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女性の約3人に1人はセクハラ被害に!

保険ショップ『保険クリニック』では、さまざまなハラスメントについて20歳~60歳の男女800人を対象にアンケート調査を実施した。

職場や家庭、学校などでハラスメントを受けて嫌な思いをしたことがある人は4人に1人にあたる26.6%。受けた場所は職場が男女とも一番多いが、男性で次に多いのが学校、女性は家庭と受けた場所が性別によって異なることがわかった。

ハラスメントを受けたことがある213人にどのようなハラスメントを受けたか聞いたところ、男女ともに一番多かったのはパワハラ(60.1%)だった。上位は男女で同じハラスメントが占めていたが、女子は4位にカジハラがランクインしている。

【具体的な内容】

・仕事中に他の人の前で怒鳴られた
・上司からの無茶ぶり、嫌がらせ
・酒やタバコ、カラオケを強要された

具体的には上記のような内容だった。男女ともに仕事に関するハラスメントの内容は同じ傾向だったが、女性はそれに加えて体に触られたり、性的な発言を受けたり、特にお酒の席ではそのような内容が増える傾向がわかった。

調査方法

サンプル数:男女800人
年齢:20歳~60歳
調査方法:Webアンケート
調査期間:2016年10月21日~10月26日
※保険クリニック調べ

(マイナビウーマン編集部)

※この記事は2016年11月21日に公開されたものです

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