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マジ胡散くせぇっ! 信じてはいけない「不倫男」の発言6つ

ファナティック

結婚して家庭がある男性を好きになってしまうと、相手の甘い言葉にだまされてしまうこともあるもの。普段ならば絶対に信じないような言葉でも、「好き」という気持ちが邪魔すると、簡単に信じてしまいますよね。そこで今回は、「不倫男に言われても絶対信じてはいけないこと」を女性のみなさんに聞いてみました。

(1)妻とうまくいっていない

・「『奥さんとうまくいってない』は基本的に嘘だと思う」(25歳/金融・証券/事務系専門職)

・「『妻とはうまくいっていない』。絶対嘘だろ!」(28歳/商社・卸/技術職)

既婚者男性が女性を口説くときの常とう句ともいえるのが、「妻とうまくいっていない」という言葉ではないでしょうか。妻と一緒にいるときに、そのセリフを言ってほしいものですよね。

(2)妻と別れる

・「『奥さんとは別れるつもり。好きなのは君だけ』。だったら先に実行しろと思うので」(25歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「『妻とはすぐ別れる』。別れるつもりなら、そんなこと言う前に別れているだろうから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

不倫をしたいと望む男性ほど、すぐに妻と別れるという言葉を口に出してくるもの。本当に相手のことが大事ならば、まずは妻と別れてから口説いてくるはずですよね。言っていることとやっていることがちがうというのは、不倫男性の特徴かもしれません。

(3)もう二度と不倫しない

・「『もう二度と不倫しないと誓う』と言われても、またするので信じない」(29歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「『もう二度と不倫はしないから許して』と言われること」(26歳/商社・卸/事務系専門職)

これは、妻に対する不倫男の発言ですね。不倫が妻にバレてしまったときに、二度としないと言う男性も多いもの。二度あることは三度あるという言葉のように、何度も繰り返す男性の言葉は信じられませんよね。

(4)お前が一番好きだよ

・「『一番好きだよ』とか。甘い言葉の数々」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「『お前が一番好きだよ』。不倫男が一番好きなのは自分だけ」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

すぐに「一番好きだよ」なんて甘い言葉を使う既婚者男性も、信用できないですよね。そもそも、好きな人が2人以上いる前提ででてくる“一番”という言葉。彼の本心が見え隠れする言葉です。

(5)君だけだよ

・「『君だけだよ』とか、特別感があるような言葉」(26歳/建設・土木/事務系専門職)

・「『君だけだよ』。嘘っぽく感じてしまうので」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

男性から君だけだよと言われると、うれしく思えるものですよね。でもそれが既婚男性からだとすると、その時点で嘘をついていると言えるのでは? 「君だけだよ」なんて、甘い言葉に騙されてはいけません。

(6)もっと早く出会いたかった

・「『もっと早く会えば君と結婚していたかもしれないね』」(28歳/情報・IT/事務系専門職)

・「『もっと早く君に出会っていれば……』」(28歳/電力・ガス・石油/営業職)

これも既婚者男性が女性を口説くときに、よく使う言葉ですよね。出会う順番が間違えていたと思うのなら、妻と離婚してから、口説き直せばよいもの。過去のせいにするこんな発言は許せません!

<まとめ>

既婚者男性から妻とうまくいっていないような話をされても、話半分に聞いておくのがいいかもしれませんね。不倫をするということは、はじめから誰かを騙すことに抵抗感のない人間だということ。話を真に受けてしまっては、痛い目に会うかもしれませんよ。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月20日~2016年11月09日
調査人数:128人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年11月19日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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