はいはい、了解! 興味のない相手に送るLINEの返信6つ
気になる相手との距離を縮めるのに役立つのがLINEではないでしょうか。でも、興味がない相手とは、LINEをするのもめんどうに感じるものです。そこで今回は、興味のない相手に送るLINEの返信を男性たちに教えてもらいました。
<興味のない相手に送るLINEの返信>
■スタンプだけ
・「スタンプだけ。とりあえず、返信だけはしておかないと」(31歳/学校・教育関連/その他)
・「スタンプでそれとなく断る。角が立たないようにして、印象悪くならないようにしたい」(37歳/金融・証券/事務系専門職)
あまり興味のない相手だと、メッセージを入力するのもめんどうに感じるもの。スタンプだけならそれほど手間取ることもありませんよね。
■そっけなくする
・「なんでもいいからそっけないひと言。興味がないと気づかせるにはそれが一番」(33歳/その他/その他)
・「そっけない返事。興味がないから」(35歳/学校・教育関連/営業職)
相手を誤解させないためにも、返信内容には気をつけているよう。そっけないメッセージだと、相手も自分に気がないと気づきますよね。
■絵文字は使わない
・「絵文字もスタンプも送らない。あまり盛りあげたくないから」(29歳/運輸・倉庫/営業職)
・「絵文字を入れずに返信。変に気があるとか思われたくないから」(34歳/金融・証券/事務系専門職)
好意のある異性にメッセージを送る場合、何とか好感を得たいと思い、絵文字を使うことも増えるもの。文章だけのメッセージだと冷たく感じて、相手の好意をあまり感じることができないかもしれません。
■短文で返す
・「短めで返事的な返信。長い文章を送って勘違いされても困るから」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「そーなんや、とひと言返し。返信しづらくさせたり、続けにくそうな内容で終わらせようとしたりして、興味ないことを気づかせたいため」(30歳/医療・福祉/専門職)
なるべく短文で返信するようにすると、相手に変な気を持たすこともなさそうです。早くLINEを終わらせたいんだというのが、通じるかもしれませんね。
■テキトーに返事する
・「テキトーにうまくあいづちを打つ。ああ、たしかにそうだよね。みたいな」(33歳/その他/事務系専門職)
・「テキトーにはいはいと返す」(22歳/その他/その他)
相手のメッセージに対し、しっかりとした返事を書くと、逆に勘違いされてしまうかもしれませんね。テキトーに返事して、相手に気づかせる作戦です。
■了解と返す
・「時間が少し経ってから『了解』とひと言で返す。すぐに長文を返信するほどの興味がないから」(37歳/その他/その他)
・「基本的にスタンプとか、短く了解だけとかが多いかな」(29歳/商社・卸/営業職)
業務的に「了解」だけの返信がくると、そこでLINEも終了することが多いもの。それ以上は何も言えなくなってしまいますよね。
<まとめ>
興味のない相手をその気にさせないために、なるべくメッセージを短くしたり、内容をテキトーにしているよう。相手に失礼なようにも思えますが、その気がないのに、やさしく対応するほうが、結果的にはひどいことになってしまうことも。もしこんなメッセージが男性から来たら、脈がないのかもしれません……。
(ファナティック)
※画像はイメージです
マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月1日~2016年11月2日
調査人数:256人(22~39歳の働く男性)
※この記事は2016年11月18日に公開されたものです