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あぁ、もったいない! 男性が「逃した魚は大きかった」と感じた元カノ・6選

ファナティック

「逃した魚は大きい」とは、一度手に入れかけて手放してしまったものは、失った後ではとても魅力的に感じられるという意味のことわざです。恋愛中は必死になり、自分の状況を冷静に見極められないこともありますよね。「もうだめだ!」と思って別れたけれど……よくよく考えてみれば、とっても魅力的な彼女だった……なんてこともあるようです。今回は、世の男性たちが「逃した魚は大きかった」と感じた元カノについて、詳しく教えてもらいました。

スタイル抜群!

・「かわいくて胸も大きかった彼女を当時は粗く扱ってたこと」(36歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「胸の大きい子。あまり触れなかったから」(37歳/運輸・倉庫/営業職)

「スタイルで好きになるわけではないから……」と言いながらも、やはり女性のスタイルを気にしてしまうのが、男性の本能なのでしょうか。スタイルで元カノと比較されるのは、今カノにとって耐えられないこと! 早めに忘れていただきたいものです。

あと数年

・「学生時代の元カノと再会したら、かなり美人になっていたこと。女性はメイクや髪型で変わるなぁと実感した」(25歳/マスコミ・広告/営業職)

・「数年後にめっちゃキレイになってた」(29歳/電機/技術職)

「あと数年待っていれば……!」という気持ちもわかりますが、元カレに対する悔しい気持ちをバネにして、元カノもがんばったのかもしれませんね。こんな風に感じさせられたら、元カノの心もスッキリするのではないでしょうか。

誰かに取られると……

・「別れたあと、彼氏ができたことを知り、その彼氏は先輩でやさしくて仕事もできて、とても幸せそうだったこと」(34歳/通信/営業職)

・「友だちと付き合って、そのあといい話をけっこう聞いた」(34歳/電機/技術職)

以前は「自分の彼女」だったのに……今は「ほかの誰かの隣でほほえむ彼女」です。隣の芝生は青く見えると言いますが、その芝生が、自分が過去に手放したものだとしたら……悔しさも募ります。いいオトコへと成長し、元カノの気持ちを取り戻すしかありません!?

嫁候補

・「顔やスタイルはいまいちだったが、性格が穏やかで料理上手だった」(34歳/その他/その他)

・「外見はB級でも自分にピッタリで気が合う女性だったとき」(39歳/自動車関連/技術職)

いざ結婚を意識するようになると、「異性を評価する基準」にも変化が生まれるものです。顔よりも中身が抜群だった彼女! 一度彼女の近況を調査してみるのも、アリかもしれませんよ。

お金持ち

・「顔はかわいいし、とにかく実家がお金持ちだった」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「実家が不動産屋。家賃収入がおこづかいだったらしい」(28歳/建設・土木/技術職)

こちらも、いざ結婚を意識するようになると、重要な意味を持つ事項です! とはいえ、お金で苦労するたびに元カノの存在を思い出す男性は、ちょっと頼りないような気も……。「自分でひと旗揚げよう!」くらいの気概が欲しいものです。

ぶつかり合える相手

・「自分の意見を言ってくれる。ケンカは多かったけど、一番、お互いに歩み寄ろうとしてた気がする」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「けっこう怒ってくれる人だった。それが嫌で別れたけど、大人になってそこまで言ってくれる人はなかなかいないので、ちゃんと聞いておけばよかったと思った」(24歳/小売店/販売職・サービス系)

どうにもこうにも素直になれなかった昔の恋――。甘酸っぱい思い出が胸に浮かぶ方も多いのではないでしょうか。愛情を贈る側も受け取る側もまだ不器用だったのでしょうね。元カノ側がどう思っていたのか、聞いてみたい気もします!

まとめ

多くの男性が、過去付き合った女性に対して「逃した魚は大きかった!」と思う場面があるようですね。たとえこっぴどくフラれても、こんな風に思わせられたら、なんだかスッキリする女性も多いはず。別れのあとにこそ、自分を磨く努力を忘れないでください。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月2日~2016年11月7日
調査人数:401人(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年11月16日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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