彼が「低収入」か、見極める方法5

彼氏にするなら、なるべく自分の理想どおりの男性を見つけたいもの。とはいえ、好きになると、多少のマイナス面も気にならないという人も多いのでは。収入面を気にしている男性からすると、うれしく思えるのではないでしょうか。そこで今回は、低収入コンプレックスを持つ男性に共通する特徴を、社会人女性に教えてもらいました。

お金の話を嫌う

・「お金の話になると、口数が減りそう」（32歳／その他／その他）

・「お金の話を極端に避ける。高い店に入りたがらない」（22歳／その他／その他）

自分の収入が低いせいか、お金の話をはじめると敏感になる人もいますよね。みんなで給与の話をしたくても、気を使ってしまいそうですね。

お金があるアピールをする

・「デートのとき、自分はお金あるんだぞアピールがものすごい」（30歳／その他／その他）

・「お金がないくせに、持っているアピールがすごい。無理してるのがわかる」（27歳／その他／その他）

お金がない人ほど、なぜかお金があるようなそぶりをすることもあるもの。無理してお金があるフリをしても、後々むなしくなるだけですよね。

常に割り勘

・「一円単位まで割り勘して見たり、いつも値段を気にしている」（32歳／その他／その他）

・「何をするのにも一円単位で割り勘」（27歳／電力・ガス・石油／秘書・アシスタント職）

何をするときも常に割り勘を求める男性だと、もしかして収入面にあまり余裕がないかもしれません。とはいえ、あまりにも細かすぎると、まわりも嫌うものですよね。

財布を出さない

・「財布を出しても先に出さず、相手の出方を待ってる」（24歳／医療・福祉／事務系専門職）

・「財布を人前で出したがらない。見せたがらない」（34歳／その他／その他）

なぜか人前で決して財布を出さないという男性もいるようです。みんなで飲み会をしたときなどは、場がシラけてしまいそうですね。

安い店しか行かない

・「なるべく安い価格のご飯に誘いがち」（29歳／小売店／販売職・サービス系）

・「ファストフードとカラオケがデート先」（26歳／その他／その他）

低収入コンプレックスの男性だと、デートに誘われても、安いお店にしか連れていってもらえないようですね。イベントのときまでそうだと、さすがに引いてしまいますよね。

まとめ

低収入なことにコンプレックスを持っている男性は、お金がないことをアピールするか、または逆にお金があるフリをすることがあるようですね。お金がないのなら、なるべくお金を使わないようにするなどして、節約していくことで、お金を持つこともできるのではないでしょうか。

（ファナティック）

マイナビウーマン調べ
調査日時：2016年11月1日～11月4日
調査人数：277人（22歳～34歳の女性）
※画像はイメージです

※この記事は2016年11月14日に公開されたものです