お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

マジいい女っ! ドライブデートの渋滞中、彼女にしてほしい気遣い4つ

フォルサ

不可抗力と分かっていても実際にはまってしまうとイライラする渋滞。特に高速道路での渋滞は原因が分からなかったり、逃げ道がないだけにいつまで続くのか判断に困ることもあります。そんなとき、少しでもイライラを解消してくれるような気遣いをしてくれる彼女がいたら、ホッとしますよね。そんな異性にしてほしい気遣いを聞いてみました。

文句は言わないで

・「イライラしたりして八つ当たりをしてほしくない」(28歳/小売店/販売職・サービス系)

・「思っても、余りいら立ったり、焦ったりする態度は控えてほしいというところでしょうか」(39歳/情報・IT/技術職)

・「言葉遣いに気を付けてほしい。とげとげしい言い方をされたりするとやはりイラっとする」(36歳/その他/その他)

渋滞は事前予測できる場所以外では、どうしようもない状況です。特に高速道路の場合は、インターチェンジが近い場所では下道に降りるなどの対処もできますが、大抵の場合、周辺道路も渋滞していることも多いでしょう。そんな運転者の隣でさらに悪態をつかれたら、ますます彼がイライラします。自分が乗った車が事故を起こす可能性があるので止めましょう。

とにかく明るく会話

・「眠気を吹き飛ばすために話しかけてほしい」(29歳/電機/技術職)

・「渋滞のイライラが紛れるような、楽しくなる話題をふってほしい」(25歳/建設・土木/営業職)

・「盛り上がる歌で、一緒にカラオケかな」(31歳/ソフトウェア/技術職)

渋滞にはまって一番イライラしているのは運転者の彼です。なので、その気分や眠気を吹き飛ばすような会話やちょっとした遊びをしてくれたらうれしいと思っている男性は多いでしょう。明るく会話をしていれば、無意味に長い時間も少しは楽しくなるはずです。

運転者を気遣う言葉

・「疲れてない?などの一声があるとうれしい」(31歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「混んでるね~焦らずに行こうね~みたいな会話」(35歳/食品・飲料/営業職)

・「トイレの心配と時間の心配をしてもらえる。渋滞の際に、焦った行動を起こさないために気を遣ってくれる人」(31歳/電機/秘書・アシスタント職)

運転者の彼は、自分が原因ではなくても渋滞にはまってしまったことで、「彼女がイライラしていないか?」とか「時間大丈夫かな」など、心配をしているかもしれません。そんなときに彼女から優しい気遣いの言葉があれば、ホッとしてイライラも収まるかもしれません。ここは焦っても仕方ないので、ゆっくり安全運転で行こうという余裕が必要ですね。

何もしないでいい?

・「寝ててくれればべつにいい。こっちもイライラしてるし」(37歳/学校・教育関連/専門職)

・「黙って特に何もはなさないでいてくれる」(22歳/情報・IT/事務系専門職)

・「自分が運転する側だったらずっと静かにしていてほしい」(34歳/医療・福祉/専門職)

意外とあったのがこの回答。「文句を言われたり、騒がれるよりは、黙って寝ていてくれた方がいい」ということのようですが、これはちょっと寂しい答えですね。一緒にドライブデートに行っているのですから、渋滞も二人で楽しむくらいの余裕があった方がいいと思います。

まとめ

よほどの郊外ではない限り、渋滞はいつどこで起こっても仕方がない事態です。ワザとそこに突っ込んで行こうとする人はあまりいませんし、回避できるなら回避するに越したことはありませんが、もしはまってしまったらもう諦めるしかないでしょう。でも実はそんな状況だからこそ見えるお互いの本音というのもあるかもしれません。事故を起こすことだけには注意して、渋滞さえも楽しめる仲になれたら、その先、いろんなことを乗り越えて行かれるかもしれませんよ。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数205件(22歳~39歳の働く男性)

(フォルサ/さとう ともこ)

 

※この記事は2016年11月13日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

この著者の記事一覧 

SHARE