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遊びの女には送らねーよ! 男性が「本命女子だけに送るLINE」6選

ファナティック

最近では、異性にアプローチするツールとしても定着しているLINE。日常の何気ないやりとりも含めて、好きな相手にはマメに連絡をしている人も多そうですね。今回は、男性が本命の女性だけに送るのはどんなLINEなのか、男性のみなさんに聞いてみました。

 

大好きだよと送る

・「大好きだよと文末に書くことがあった」(37歳/その他/その他)

・「愛しているよ。本命女性以外には送らない」(38歳/金融・証券/営業職)

面と向かって言うのは恥ずかしいけれど、LINEなら送りやすい「大好き」や「愛してる」という言葉。ただ、だからといって誰にでも言える言葉でないのは、直接会っているときと同じ。LINEでこんな言葉が送られてきたら、女性としても嬉しいですね。

ハートを送る

・「ハートの絵文字とかスタンプを使う」(32歳/運輸・倉庫/技術職)

・「ハートなどの記号文字を使うことが多い。相手への思いがつまっているから」(29歳/情報・IT/技術職)

感謝の気持ちを伝えたいときにも送るハートマーク。でも、男性たちは本命の女性にだけしか送らないと決めているようです。たかがスタンプとはいえ、気のない相手にはハートを送ることはできないようですね。

気遣いをする

・「『大丈夫?』些細な事でも気にかけてあげたくなるから」(37歳/情報・IT/技術職)

・「体調を気遣う内容や、仕事の悩みを聞いて愚痴を聞いてあげること」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

体調を気遣うような些細なひと言も、送るのは本命にだけ。そうでない相手には、業務連絡のような感じでしかLINEを送らない男性も多そうです。

デートに誘う

・「デートの誘い。一緒に遊びたくなってくる」(31歳/情報・IT/事務系専門職)

・「食事に誘うのは本命だけ。本命じゃない人を誘ってめんどくさいことになっても嫌だから」(33歳/小売店/事務系専門職)

社交辞令であっても気のない女性を誘うことはないけれど、本命の女性ならデートや食事の誘いを積極的にするという人も。なんとも思っていない女性には、変に誤解されると面倒なのでしょうね。

彼女が好きそうなスタンプを送る

・「彼女の好きそうなスタンプを送ること」(26歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)

・「キャラクターなどのスタンプ。他の人だと恥ずかしいが、本命ならいいと思うから」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

色々な種類のスタンプがある中でも、彼女のイメージに合うものや彼女が好きそうなものを選んで送るという男性も。本命女性のためなら、無料スタンプではなくわざわざスタンプを購入しようと思えるのでしょうね。

おはようとおやすみを送る

・「毎日おはようとおやすみを欠かさず送る」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

好きな人とは少しでもつながりを持ちたいと思うせいか、毎日のようにおはようとおやすみのLINEを送るという男性も。ちょっとしたあいさつだけでも欠かさずにLINEする男性は、そこから彼女との親密度を増していきたいと思っているのでしょうね。

まとめ

声のトーンや表情で気持ちが伝えられない代わりに、言葉選びにも慎重になるLINE。じっくりと吟味した言葉とそれをフォローしてくれるスタンプがあれば、手軽だけれどしっかりと気持ちを伝えることができそう。男性たちもそれがわかっているだけに、本命とそうでない女性に送るLINEの内容を変えているのでしょうね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月6日~10月30日
調査人数:102人(22~39歳の男性)

※この記事は2016年11月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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