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ダサっ! デートで、会った瞬間帰りたくなった「男性ファッション」6つ

ファナティック

人の外見は、容姿でのみ決まるものではありません。どれだけイケメンな彼氏でも、私服ファッションが残念だと……引いてしまう女性は多いはずです。デートの待ち合わせ場所に現れた彼のファッションを見た瞬間、「もう帰りたい!」と思ったことはある? 女性たちの心をざわつかせた、残念すぎる男性ファッションの特徴を6つまとめて紹介します。

(1)ド派手ファッション

・「赤いウインドブレーカー。しかも初デートで、ドン引きでした」(27歳/自動車関連/営業職)

・「ガラオンガラの派手なセットアップ、90年代みたい」(33歳/不動産/事務系専門職)

きっと彼はデートを楽しみにして、どんなファッションで挑もうか練りに練ったにちがいありません。ド派手なファッションは、「気合いを入れたからこそ、こうなった」と考えるのが自然です。気持ちがわかる分、何も言えないのが辛いところ。待ち合わせ場所に立っているだけで、周囲の視線が刺さります。

(2)B系ファッション

・「ダボダボのジーンズをはいて来たり、趣味の悪い絵柄が入ったTシャツを着てきたとき」(25歳/その他/専門職)

・「腰パンは会った瞬間帰りたくなった」(23歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「全身ダボダボで汚らしい格好をしていた。古着らしいけれどキレイに着ていなかったから」(29歳/ソフトウェア/技術職)

自分なりにこだわりを持って、こんなオシャレを楽しむ男性もいるでしょうが、年齢を重ねるにつれて、周囲からの反応が厳しくなるのも事実です。アラサー女子のギャルファッションがキツいのと同様に、アラサー男子にもぜひ気を配ってもらいたいところです。

(3)ジャージ・スウェット

・「全身パジャマみたいなスウェット」(27歳/電力・ガス・石油/営業職)

・「デートなのにジャージ。銀座デートなのに運動靴」(27歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「ジャージにクロックス。オシャレした感じがまったくないのでガッカリする」(28歳/食品・飲料/事務系専門職)

明らかに気合いが入っていないジャージ姿やスウェット姿……。「全身」となれば、もうツッコむ気力もわいてきません。「あぁ、ごめん。今日はデートじゃなかったね」なんて、さっさと帰るのもひとつの手!?

(4)ヨレッヨレの服

・「ヨレヨレの服で来たときは、すぐに帰りたかった。自分がデート用の勝負服で来たのがバカバカしくなったから」(33歳/生保・損保/事務系専門職)

・「普段着のヨレヨレな服で来たときに帰りたくなった」(29歳/その他/クリエイティブ職)

よほどお気に入りのアイテムで、ヨレヨレになるまで着つぶしてしまったのでしょうか。ショッピングデートに切り替え、早急に全身コーディネートに取りかかるのもオススメですよ(笑)。とはいえ、洗濯が苦手な男性には、ありがちなミスです……。

(5)安っぽいコーディネート

・「とにかく安っぽい服装。ユニクロとか着こなせているのはいいけど、かなり安っぽく見えたら嫌」(27歳/医療・福祉/専門職)

実際の「価格」が問題なのではなく、「安そうに見える雰囲気」が問題! という意見が目立ちました。プチプラコーデをする際のコツを、徹底的に指南してあげるのもアリ!? いい歳をして、安っぽいコーディネートで身を固めているのは、さすがに考えものです。

(6)いきすぎたオシャレ

・「膝上以上に短い短パンとサンダルだったとき」(23歳/建設・土木/技術職)

・「お見舞いでいただく果物がかぶってる、ネットのような帽子をかぶって来たとき」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

男性ファッション雑誌でも、そしてショップでもオススメされている超オシャレアイテムかもしれませんが、残念ながらついていけていない女性も多数。「そこまで攻めなくてもいいよ!」という本音、伝えられなくてもわかってほしいところです。

<まとめ>

デートの最初で心が折れてしまうと、その後を楽しむのは不可能になってしまいます。口に出さないのは、彼を傷つけたくないから。そんな女性たちの心、男性たちにはぜひ理解してもらいたいものです……!

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月6日~2016年10月12日
調査人数:100人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年11月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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