お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

信頼の証!? 彼女との関係が深くなるほど“減っていく”6つのこと

ファナティック

交際期間が長くなればなるほど相手に対する理解も深まって、お互いにわかりあえるいい関係が築けますよね。でも、わかりあえることで、付き合いはじめのころよりも減ってしまうものもあるようです。今回は、男性が思う「彼女との関係が深くなるほど減るもの」について聞いてみました。

感謝の言葉

・「お礼を言ったりする。長くなるとあまり言わなくなるけど感謝はしてる」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「料理など、最初に相手がしてくれたことには感動を覚えるが、次第に慣れてくると、それが当たり前のように思えて感謝感動が減ってしまうところ」(31歳/その他/その他)

最初は感激するほどうれしかったことも何度も繰り返されると当たり前に。慣れというのは、よくも悪くも感覚を麻痺させてしまうものですね。でも「ありがとう」という言葉はどんなに親しい相手でも忘れてはいけない言葉ですね。

プレゼント

・「アクセサリーなどのプレゼント。長いことつれあっていると、物よりも体験など簡単にはできないようなことで喜ばせたいと思ってくるから」(33歳/情報・IT/技術職)

・「プレゼントの回数。最初は、好かれたいがために出費を厭わず使っていたので」(36歳/その他/経営・コンサルタント系)

物で釣ろうとしたわけではないにしても、最初に比べるとプレゼントの回数も減ってくるという男性は少なくなさそう。形のあるものでなくても一緒に何かを体験することが最高のプレゼントに変わるということでしょうか。

連絡の頻度

・「連絡。お互いのことがわかってくると喋らなくてもわかる」(22歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「メールのやり取り。話すことがなくなる」(28歳/運輸・倉庫/その他)

何度もデートをしているとわざわざメールやLINEなどで話すこともなくなってくるのか、連絡の頻度が減るという男性も。連絡をするのは最低限の業務連絡のようになってしまうのかもしれませんね。

会話

・「会話をする頻度。言わなくてもわかるような関係だから」(26歳/電機/技術職)

・「口数。仲が悪くなったわけではなく、言葉にしなくても伝わるようになる」(28歳/その他/その他)

一緒にいてもあまりしゃべらなくなってしまったという男性もいるようですが、決して悪い意味ではなく言わなくてもわかりあえる関係になった証拠のようです。言葉にしなくても伝わるというのは素敵ですよね。

思いやり

・「お互いワガママが増えて、思いやりの気持ちが減る」(28歳/その他/その他)

・「男女問わず言えることですが、あいさつや気遣いでしょうね」(38歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

付き合っている安心感、何をしても許してもらえるだろうという甘えが出てくるせいか相手への気遣いをしなくなったという男性も。でも、あまりにも気遣いのない態度は女性からすると寂しいですよね。

ドキドキ感

・「ドキドキ感だな。慣れてくるとドキドキしなくなり、けっこう日常的な話が多い」(22歳/医療・福祉/専門職)

・「新鮮味や刺激はだんだん減ると思う。それだけ互いに一緒にいることが当たり前になってきたということ」(35歳/その他/その他)

最初のころは会うだけでドキドキ。何をしても新鮮な気持ちで楽しめたけれどそれがなくなったという人も。一緒にいることが当たり前になると、ときめきがなくなるのは仕方ないことかもしれませんね。

まとめ

長く付き合ってお互いがわかってくると、阿吽の呼吸で何でも済んでしまうようになることは少なくなさそう。でも、言わなくてもわかるという状態に慣れ過ぎたり、甘えが出過ぎるとマンネリ状態にもなってしまいそうですよね。変な緊張感がなくなるのはいいけれど、相手への気遣いややさしさを持ち続けることは交際を長続きさせる秘訣。言わなくてもわかるけれど言ったほうがいいこともたくさんあるはずですよね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月18日~2016年10月20日
調査人数:392人(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年11月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE