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好きなの! シラフでは言えないけど、酔うと言えるコト6選

ファナティック

ばー普段なら決してできそうにもないことでも、お酒の力を借りると、簡単にできてしまうこともありますよね。シラフの状態より、酔っ払っているときのほうが抵抗なくできることを、社会人女性に教えてもらいました。

好きと言える

・「好きと言うことはシラフでは言えないので、酔っ払わないと無理」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「好きな人に好きって言える」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

本当に好きな人の前でも、平気で好きと告白してしまえるのが、お酒のパワーかもしれません。翌日に覚えていないということにならないよう、飲みすぎには気をつけたいですね。

上司への苦情

・「上司いじりとかの冗談。言ったほうが喜んでくれる上司だけど、勢いがないとちょっと言いにくい」(31歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「上司への軽い苦情」(26歳/医療・福祉/専門職)

上司に対する軽口や苦情なども、お酒の力を借りるからこそ、いえることもあるもの。さすがにシラフでは、上司に対して何も言えませんものね。

悪口や愚痴

・「人の悪口。言っていても罪悪感がまったくないから」(33歳/その他/事務系専門職)

・「人の愚痴。タガが外れてしまうから」(35歳/医療・福祉/専門職)

お酒を飲むことによって、気持ちのタガが外れてしまうこともありますよね。我慢していた人の悪口や愚痴が、あふれてきそうです。

甘える

・「男性に甘える。普段は強がってしまうけれど、寄っていると気持ちが大きくなるから」(31歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「彼に甘えること。普段は遠慮して甘えられないので、酔うと甘えやすくなる」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

男性に対して甘えたくても、普段は恥ずかしくてできないという人も多いかもしれませんね。お酒が入ることによって、抵抗なく甘えることができるのでは。

本音が言える

・「本音が言える。普段思っていても恥ずかしくて言えないような内容は、酔っていたらなんでも言えます」(25歳/農林・水産/事務系専門職)

・「本音を言いやすくなる」(27歳/生保・損保/事務系専門職)

酔っぱらった勢いで、普段はいえないような本音が話せることもあるのでは。お酒で気持ちがリラックスしたことによって、話しやすくなるのかもしれませんね。

恋愛話

・「恋愛について同僚とかに話すこと」(22歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)

・「恋愛の話は酔っぱらっているときのほうが赤裸々に話せる」(27歳/医療・福祉/専門職)

普段から恋愛話をする人もいますが、中には話をしない人もいますよね。酔っぱらうことで、自分から恋愛話を暴露してくれることもありそうです。

まとめ

シラフではできなくても、酔っぱらったからこそできることも多いもの。とはいえ、いつもそうだと、シラフでは何もできないと思われてしまうかも。お酒の力を借りずとも、いいたいことはハッキリいえるのが、本当は理想的かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数123件(22歳~35歳の働く女性)

※この記事は2016年11月07日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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