おいっ! “イラッ”とする男性の「トイレ」の使い方6パターン
彼氏が家に来たときに、彼氏が入ったあとのトイレの無残な姿を見て、ガッカリを通り越し「イラッ」とすることも多いですよね。これが結婚して毎日続くことを考えると……正直、憂うつ? そこで「イラッとする男性のトイレの使い方」について働く女性に聞いてみました。
立って用を足し、便器がベチャベチャに濡れているとき
・「トイレのあと便器に水滴がついている。座らないでトイレをしたんだなと思い、飛び散りが気になるな~とイラっとする」(27歳/医薬品・化粧品/技術職)
・「まわりがベチャベチャに濡れてる。何で座ってできないのか不思議」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
男性がトイレを使ったあとで、女性がげんなりしやすいのがまさにコレですよね。座ってしにくいのかもしれませんが、人の家でトイレを使うときは気を付けてほしい!
トイレットペーパーの使い方が荒い
・「トイレットペーパーが使い切ったのに補充してないとき」(28歳/金融・証券/事務系専門職)
・「トイレットペーパーをかなり消費する」(33歳/その他/事務系専門職)
ケチケチしているつもりはないけれど、気遣いが感じられなくてガッカリするのがトイレットペーパーの荒い使い方ですよね。細かいところにこそ、性格がよくあらわれます。
便座をあげっぱなしにしないで!
・「便座をあげたままにしておくこと。使ったらもとにもどしてほしい」(33歳/金融・証券/事務系専門職)
・「便座をあげっぱなしにする。汚いから触りたくないので」(27歳/機械・精密機器/事務系専門職)
立って用を足す男性がやりがちなのが、便座をあげっぱなしにすること。これで夫婦げんかするカップルも多いだけに、ここはきちんと直しておいてほしい!
洗面台をキレイに使ってくれない
・「手を洗ってからパパって水気をはらっているようで、洗面台や鏡に水滴が散っていること」(32歳/自動車関連/技術職)
・「水回りがとても汚く、キレイにしてくれないこと」(33歳/情報・IT/事務系専門職)
水だったらあちこち飛び散っても大丈夫かというと、そうではなく……。「水はね」は水垢(みずあか)汚れの原因になるため、ここもできればキレイにふき取っておいてほしい?
トイレのふたを閉めないこと
・「トイレのふたを閉めない、ちゃんとやれ」(23歳/医療・福祉/販売職・サービス系)
・「ふたを閉めずに流すこと。菌が飛び散っていやだ」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
トイレのふたは用なしな存在ではなく、きちんと使えば「水の飛び散り」や「ニオイ漏れ」を防げる道具。ここまできっちりしてくれれば文句なしです。
最後に手をちゃんと洗って!
・「汚れをそのままにしている。手を洗わない」(30歳/学校・教育関連/専門職)
・「ちゃんと手を洗ってるかわからないところ」(25歳/生保・損保/事務系専門職)
実際に汚れているかどうかが問題なのではなく、気持ちとして不潔に感じるのが「トイレのあとに手を洗わない」こと。自分の家ではさて置き、彼女の家ではちゃんと洗ってほしい!
まとめ
男性と女性とではトイレスタイルがまったくちがうのか、男性の荒いトイレの使い方で嫌な気分になることも多いですよね。結婚してからこの問題でもめないよう、今からこの問題は早期決着しておいたほうがいい……のかもしれません。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月6日~2016年10月17日
調査人数:101人(22~34歳の女性)
※この記事は2016年11月06日に公開されたものです