「受け身女子」or「攻める女子」男子が好きなのは?
恋愛をする上で、自分からどんどん攻めたいという人もいれば、できれば相手から言い寄られたいという人もいますよね。どちらのタイプのほうがアプローチしやすいのか、働く男性にアンケート調査してみました。
Q.恋愛に関して受け身の女性と攻める女性。アプローチするなら、どちらのタイプの女性がいいですか?
・受け身の女性……56.4%
・攻める女性……43.6%
半数以上の男性は、受け身の女性のほうがアプローチしやすいという答えとなりました。みなさん、どんなタイプの女性にアプローチしているのでしょう。
<受け身の女性>
■攻められると引く
・「ガンガン来られると引いてしまいそうだから」(25歳/小売店/販売職・サービス系)
・「攻められると引いてしまいそうだから」(26歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)
あまり相手から積極的に攻められると、つい引いてしまうという男性も。それならば、受け身の女性のほうがいいと思うのでしょうね。
リードしたいので
・「男らしく自分からぐいぐい言って、カッコイイところを見せられるので。このほうが、恋愛も長く続きやすいと感じる」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「自分がリードしたいから」(34歳/学校・教育関連/専門職)
自分が女性を引っ張っていきたいタイプであれば、受け身の女性のほうが向いているかもしれませんね。相手もアプローチされない限り、自分からは行動することは少なそうですものね。
■主導権を握れそう
・「こちらが主導を取れるから」(38歳/金融・証券/営業職)
・「こちらが優位に立てそうなので」(33歳/商社・卸/営業職)
受け身の女性だと、自分が主導権を握れるから好みだという男性も。何でも自分で決めたいタイプの男性であれば、受け身の女性のほうがアプローチしやすいと思うのでは。
<攻める女性>
■積極的なほうが好き
・「積極的な女性のほうが好きだから」(29歳/情報・IT/技術職)
・「積極的なほうが好ましいので」(32歳/金融・証券/専門職)
積極的な女性がタイプの場合、相手からアプローチされたほうがうれしく思えるようですね。自分自身が消極的だと、相手から攻めてほしいと思うのでしょうね。
■自分が攻められないので
・「自分があまり攻めるほうではないので」(35歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「自分から攻められないので、相手に攻めてきてほしいから」(37歳/情報・IT/技術職)
自分からぐいぐい攻めるタイプでなければ、相手から攻められたほうが恋愛に発展しやすいかもれません。どちらからも行動できないと、いつまでたっても友だちのままでいそうですものね。
■楽だから
・「こっちが楽できるから」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「そのほうが受け身なので楽だから」(34歳/電機/技術職)
相手から攻められたほうが、自分は何もしなくていいので、楽に感じるかもしれませんね。自分が受け身な男性だと、攻められたほうが気楽なようです。
まとめ
受け身な女性がいいか、それとも攻めてくる女性が好みかは、男性によって異なるようです。自分と逆のタイプのほうが、恋愛をする上では何かとうまくいくことも多いのでは。同じタイプだと、相手の気持ちが分かる分、逆にアプローチしにくいことがあるかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数91件(22歳~40歳の働く男性)
※この記事は2016年11月05日に公開されたものです