男性必見！　女子が「あなたとの結婚」を意識する瞬間3つ

なんとなく20代も後半になってくると聞こえてくる「結婚適齢期」という言葉。「仕事が面白くて結婚どころじゃないし」なんていう人もいるかもしれませんが、女性はどんなときに彼との結婚を意識するのでしょうか。働く女性のリアルな声をまとめてみました。

気を使わない関係になった

・「気を使わなくて生活ができることが想定できる」（39歳/その他/その他）

・「寝起きの顔やまぬけなところを知ったとき」（24歳/医療・福祉/専門職）

・「気が合って、一緒にいてらくなことが1番だと思います。」（36歳/情報・IT/事務系専門職）

・「この人といるとき、心から安心するな、と思えるとき。」（32歳/情報・IT/事務系専門職）

何をするにもドキドキしていた付き合い始めの頃から、信頼関係を築き落ち着いた関係になったときに、ふと結婚を意識するという人も。お互いに飾らない素の自分を見せあえるかどうかは大切です。

将来の自分、家族のことを考えはじめた

・「相手の親や家族、自分の親や家族のことを考えたとき。」（33歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職）

・「老後の事を考えた時。共同生活の方が都合が良さそうに思う」（39歳/その他/販売職・サービス系）

・「彼氏と交際が長く続いた時。彼の家族に会った時」（27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職）

・「自分の年齢を考えてこの先１人で過ごしていけるか…と不安になった時。」（40歳以上/その他/その他）

若いときはひとりは自由で楽しいと思っても、歳を重ねるうちにその価値観は変わるかもしれません。また、結婚はそれぞれの家族にかかわること。周りとの関わりを意識して初めて結婚が視野にはいってくることもあるのかもしれません。

周囲が結婚し始めた

・「年齢が26を過ぎたら。周りの友達が結婚して行ったら」（26歳/医療・福祉 /秘書・アシスタント職）

・「周りの友人が立て続けに結婚した時」（39歳/医療・福祉/事務系専門職）

・「周りが結婚し始めた時。社会人になって落ち着いた時」（27歳/金融・証券/専門職）

自分はそう思っていなくても、ある一定の年齢になったり、周りが結婚をしだすと嫌でも結婚を意識せざるを得なくなることも。自分より先に親や親戚が気にかけ始めることもありますよね。

まとめ

結婚適齢期という言葉もありますが、ある程度の年齢になったり仲の良い友達など同年代の人たちが結婚したことをきっかけにふと結婚を意識し始めるという人も多いよう。とはいえ、世の中のいう適齢期と自分が理想とする適齢期は別のもの。人と合わせる必要もないし、焦る必要もありません。長い結婚生活。自分のタイミングで決めることが、後悔のない人生には大切かもしれません。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数203件（22歳～39歳の働く女性）

（フォルサ／錦織寿恵）

 

※この記事は2016年11月04日に公開されたものです