「どうでもいい女」が「本命」になる6つの瞬間
それまで何とも思っていなかった異性が、ふとした瞬間に気になってしまうこともありますよね。では、男性の中で「どうでもいい女性」が「本命」になるのは、一体どんなきっかけなのでしょう。彼らの本音を聞いてみました。
1.ギャップを感じた瞬間
・「普段には見られないギャップを見ることがあったとき。その子を守りたいと思ってしまったら、それは恋」(34歳/情報・IT/営業職)
・「ふとしたギャップが見えると、『こいつかわいいなー』って思う」(31歳/建設・土木/技術職)
普段とはちがう一面が見られれば、それはギャップになりますよね。そのギャップが大きいほど、男性はかわいく見えるようですね。いつもは気が強い女性の弱い一面を見たとき、「俺が守ってあげたい!」と実感することもありそうです。
2.やさしくされた瞬間
・「急にやさしく接してくると本命になる」(25歳/その他/事務系専門職)
・「急に自分にやさしくしてくれるときですね。反応が悪いとどうでもよく思いますけど、やさしくされるとチャンスかなと思うので」(39歳/自動車関連/技術職)
男性は女性からやさしくされると、その気になってしまうことも多そうですね。彼らの本心は、意外と単純なのかもしれません。ふとしたやさしさが、男性の心には響くようです。態度ひとつで、彼の気持ちを動かせるかどうか決まるのかも!?
3.一緒にいて楽だと思う瞬間
・「一緒にいて心地よいとあるときふと思う瞬間」(38歳/建設・土木/技術職)
・「なんか一緒にいて楽に感じてきている子」(36歳/食品・飲料/事務系専門職)
女性と一緒にいて楽だなと感じると、ずっと一緒にいたくなることもあるようですね。常に自然体でいられる相手はなかなかいないもの。素の自分でいられる女性を見つけることができた瞬間に、その相手を大切に思うようです。
4.自分のために尽くしてくれる瞬間
・「俺のためにめっちゃ尽くしてくれたり助けてくれたりする」(26歳/情報・IT/営業職)
・「結構いろいろな面で尽くしてくれる人です」(39歳/印刷・紙パルプ/技術職)
自分のためにいろいろ尽くしてくれる女性のことを、かわいいと思う男性も多いはず。そんな彼女を、逆に守ってあげたいと思えるのかもしれませんね。自分のことを大切にしてくれる相手を同じく大切に思うのは、当然のことですよね。
5.好意があることを知った瞬間
・「自分のことを好きになってくれて言葉で伝えてくれる人」(31歳/情報・IT/技術職)
・「自分にすごく好意を持っているのがわかり、見た目もそんなに悪くない」(35歳/金融・証券/事務系専門職)
女性から好きと言われて、気分の悪くなる男性はあまりいないですよね。女性の気持ちがわかれば、男性もその女性を見る目が変わるのではないでしょうか。気持ちを知ってはじめて意識する、ということもありそうです。
6.困っている自分を助けてくれた瞬間
・「自分が困っているとき、手を差し伸べられると思わず意識してしまう」(36歳/食品・飲料/技術職)
・「自分が困っているときに親身になってくれた」(37歳/印刷・紙パルプ/その他)
困っているときに手を差し伸べてくれる相手には、好意を持つものですよね。自分が弱っているときは、相手のやさしさも倍に感じられそう。本当に大変なときに一緒にいてくれる女性こそ、手放してはいけないと気づく瞬間なのでしょう。
<まとめ>
どうでもいい子ということは、裏を返せば「嫌い」ではないということ。ちょっとしたきっかけで好きになることもありそうです。その女性のことを知ることで、今まで持っていなかった興味を持つようになることもあるもの。いいと思うところがあれば好きになるのも不思議ではないですよね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月6日~2016年10月7日
調査人数:328人(22~39歳の男性)
※この記事は2016年11月04日に公開されたものです