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「妻に不倫される男」の特徴・6つ

ファナティック

「不倫」というと既婚男性が若い女性と、というイメージも強いですが、実際には既婚女性の不倫というのも決して少なくはないようです。妻が不倫に走りたくなるのは夫に何か原因があるのでしょうか。今回は「妻に不倫される男の特徴」について女性たちに聞いてみました

真面目すぎてつまらない

・「真面目でつまらない男性が不倫されるケースが多いと思う」(29歳/その他/クリエイティブ職)

・「真面目でおもしろみがない」(29歳/情報・IT/事務系専門職)

結婚前は真面目な男性が一番と言っていても、実際に結婚生活を送るうえで真面目なだけが取り得な男は正直つまらないと感じる女性もいそう。家庭で刺激が得られない分、不倫にそれを求めてしまうのでしょうね。

妻を女扱いしない

・「妻に対して、女扱いをしていない。女を求めて不倫しそうだから」(31歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「妻の努力を褒めたりしない、当たり前だと思っている。妻を女として見ない。仕事ばかりして家にほとんど寝にしか帰らない、仕事命の上司が妻に浮気され離婚していた」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

恋人同士のときにはきちんと「女性」として見ていたのに妻になった瞬間にまるで女でなくなったかのような扱い。キレイでいるための努力をしても気づいてもくれない夫に愛想をつかして不倫に走る人もいそうですね。

甲斐性がない

・「甲斐性がない。ほかの人が魅力的に見えてしまいそうだから」(33歳/不動産/専門職)

・「ナヨナヨしすぎで頼りない感じの人」(33歳/その他/事務系専門職)

男性に求めるのは頼りがい。一家の大黒柱としての力強さ、男らしさがあれば夫を「男」として見られそうですが、それがなければ別の男性に魅力を感じてしまうかも。やさしいのはいいけれど頼りないのは嫌ですよね。

思いやりがない

・「パートナーに思いやりや気遣いがない人。双方に言えることだと思う」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「相手を尊重しないなど、大事にしない」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

妻という存在を下に見るかのように自分の意見だけを押し通そうとしたり、妻への気遣いがなかったり。一緒にいるだけで疲れてしまいそうな夫だと妻も不倫相手に癒やしを求めてしまうのかもしれませんね。

家庭を顧みない

・「家庭を振り返らずに仕事ばかりしている男性。妻のちょっとした変化に気づかない男性」(25歳/食品・飲料/専門職)

・「仕事や趣味ばかりに没頭して家庭を顧みない人」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

家族のために一生懸命働いてくれているのは有り難いと思っているとしても、家族のことをほったらかしで仕事に没頭する夫では何のために結婚したのだろうと思ってしまいそう。家庭と仕事をうまく両立させる余裕がないと妻に不倫されてしまうのかもしれませんね。

自分磨きをしない

・「自分磨きを忘れている人」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「見た目がおっさんになりすぎて、磨く努力をしなかった人」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

女性と同じく男性も自分磨きをすることが大事。外見はもちろん内面的にも自分を高める努力を怠ってしまうと妻に飽きられてしまって、ほかの魅力的な男性に心を動かされてしまうかもしれませんよね。

まとめ

妻を女として見ない、家庭を顧みない。妻に寂しい思いをさせる男性が妻を不倫に走らせてしまうのかも。もちろん、一番の責任は不倫をした妻にあるとしても、その原因の一部は夫が作っているとも言えますよね。お互いに好きで結婚したのは間違いのない事実。相手に不満があるのならほかで満たそうとするのではなく、きちんと二人の問題として解決してくことも夫婦として大事なことですよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月29日~2016年10月11日
調査人数:103人(22~34歳の社会人女性)

※この記事は2016年11月04日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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