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専門家 デート・カップル

【遠距離恋愛成功のコツ02】彼の気持ちを離さないメール術

ゆうきゆう

遠距離恋愛カップルにありがちな悩みやトラブルを、精神科医のゆうきゆう先生が「男女の心理の違い」から解決してくれる本連載。「こんなときどうすればいい?」という女性の疑問に、遠距離恋愛スタートから結婚というゴールに向けて、ゆうきゆう先生が恋愛のステージに合ったアドバイスをしてくれます!

遠距離恋愛がスタートすると、「今頃彼は何してるのかな」「休日はどこへ出かけているのかな」って、彼の行動が気になりますよね。常に連絡を取り合って「彼と繋がっていたい!」と思うのが女子ですが、どうやら男性は違った考えのよう……? 遠距離恋愛中の連絡頻度について、ゆうきゆう先生に聞いてみました!

■彼との連絡は一方的にならないように!

彼の負担にならなければ、毎日メールや電話をするのは構いません。ただ、「メールを打つのが面倒」「毎日連絡されるのは監視されてるみたいで嫌」と感じる男性もいますから、そのあたりは早い段階で確認しておく必要があるでしょう。最近はLINEやSkypeといったツールがあるので、いつでも無料で連絡が取れますが、かかる時間と労力は以前と同じ。そのため、お互いに相手の都合を優先する気持ちが大切になります。それぞれの生活ペースがありますから、折り合いの付く連絡頻度を探すことが大切です。

なお、毎日~数日の頻度で連絡を取る場合は、あまりダラダラとメールのやり取りをしたり、長電話をしたりするのはおすすめしません。毎日1~2時間も電話をしていると、「ほかにもやりたいことがあるのに……」という思いから彼の不満になりやすいのです。日常的なやりとりは5~10分程度にとどめて、週末などお互いに時間がとりやすい時に長めの電話をするなど、バランスを考えましょう。「モーニングコールで彼女に起こしてもらい、少し話して一日をスタートさせる」「ランチの時間に少しだけ電話する」というのも、男性によってはOKです。

また、やり取りが一方的にならないよう、「彼のほうからかけてもらう」ことも大切ですから、「明日はあなたからかけてね」と言って切ってもいいでしょう。遠距離恋愛の場合、「どちらが電話をかけるか」「どちらが話したがっているか」によって、気持ちや関係性のバランスが変わることもあるので、少しだけ気に留めておいてくださいね。

■彼がよろこぶメールは「彼中心の話題」

男性は、自分に関係のある話題や思いやりを感じる言葉、誉めてもらえるメールなどをよろこびます。「そういえば、この前○○の映画観たいって言ってたけど、どうだった?」「最近忙しいみたいだけど、体調大丈夫?」といった、彼を中心にした話題だと、彼も自分の感想や近況を話しやすくなりますし、自分に興味を持ってくれていることがうれしくて、メールのやりとりが楽しくなります。また、イメチェンしたときに自分の画像を送ったり、愛情を伝えるメールもあるとさらにうれしいでしょう。

逆に、女性が自分のことばかり報告してくると「回答の正解が見えない」ことで、返信をしにくくなることがよくあります。「今日○○に行ったんだ~」「この前○○ちゃんに会ってね、こんな事言われたの!」という報告メールは、話し上手な男性ならうまく話題を拾ってくれますが、そうではない男性にとっては「なんでこんなことメールしてくるんだろう……?」と、食いつくポイントや返し方がわからないことも多いのです。

もともと男性は「実のない会話」を苦手としているので、女性同士のノリでとりとめなくメールを送ってしまうと、「??」と思ったまま返事が来ないということもあり得ます。どこかに行ったり何かをした報告をするときは、「あなたも一緒だったら、もっと楽しかったと思う」と添えるだけでも、男性の受ける印象は違います。

多くの男性は、「伝えた以上のことを察する」能力には長けていません。それが得意なのは女性です。メールを送る前に一度見直して、「そのメールを送ることで、どんなリアクションがほしいのか」「相手にどう思ってほしいのか」と考え、なるべくそれをストレートに伝えるようにしましょう。

■彼から返信がなくても、しつこく連絡してはダメ

もし彼から返信がなくても、基本的にメールの追撃はおすすめしません。電話も同様です。例えば彼が仕事のトラブルに追われて連絡が後まわしになった場合、ひと段落して携帯を見ると、着信履歴がびっしり……もしくはメールが10通……なんて状況になっていたら、ただでさえ疲れているのにさらに疲労を感じてしまうでしょう。仮に「俺のことを心配してくれたんだ」と好意的に受け止めたとしても、そういったことが何度も起きると、強い義務感を感じて2人の付き合いや連絡が負担になってきます

いつも来るはずのメールが来ないようなら、「もしかして、忙しい? もしそうなら、あまり無理しすぎないでね。落ち着いたら連絡ください」と一通だけ送りましょう。「どうしたの?」「何かあった?」「心配です。連絡ください」「メール読んでる?」など、立て続けに送ってしまうと追い立てられているような気持ちになり、正直ウザい、面倒くさいと思われがちです。

たった一通メールを打つだけなのですが、それが彼の負担になる時もあるということを知っておきましょう。病気や事故、携帯の故障や悩み事など、相手の状況によってメールが遅れることは珍しくありません。ただ待つだけというのもつらいものですから、なるべく友だちとご飯に行ったり買い物に出かけたりして、気分転換を心がけるのがおすすめです。「こんなに待ってるのに」「早く連絡して」と押しつけがましくなると、連絡が取れたときに彼に不満をぶつけやすくなるので気を付けて。なお、一週間待ってみて連絡がなければ、「さすがに何かあったのではないかと心配なので、一度連絡くれるとうれしいです」とさらに一通送るのはOKです。

<今回のまとめ>

・2人の生活ペースに合った連絡頻度を探す
・やりとりが一方的にならないよう、お互いに連絡を取り合う
・メール内容は「自分の報告」ではなく、「彼の話題」のほうが男性は返信しやすい
・彼から返信がないときは、「連絡を待ってます」と一通だけ送って、自分の時間を楽しむ
・1週間以上返信がないときは、もう一通送ってもOK

(文/ゆうきゆう イラスト/寺崎愛)

※次回は11月3日(木)17時更新です!

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