ごめん、誰!? 盛りすぎだと思う“詐欺メイク女子”の特徴4つ
メイクの作法は人それぞれ。ベースメイクだけでほぼ完成する女性もいれば、一時間しっかりメイクを施さないと、満足できる顔にならない、なんて人もいます。そこで今回は、同性から見ても「それは盛り過ぎでしょ!」と思わず突っ込みたくなってしまうようなメイク詐欺をしている女性について、調査してきました。
つけまつげが……
・「つけまつげで盛り盛りすぎて、目がほとんど見えなかった」(25歳/農林・水産/事務系専門職)
・「つけまつげが激しい。お泊まりしたらわかる」(27歳/電力・ガス・石油/営業職)
短いまつげもスッと長く、豊かに見せてくれる「つけまつげ」。これをメイクに取り入れるのは、もちろん一つのメイクテクニックですが、中にはつけまつげを幾重にも重ねる人もいます。
人工的な二重
・「二重を作る人。印象がかなり違うと思います」(30歳/学校・教育関連/その他)
・「二重にすると顔が全然違う人」(31歳/通信/秘書・アシスタント職)
アイプチなどのシールで、人工的に二重を作っている人もいますね。二重になると目がぱっちりして見えますし、やりたい気持ちは分かりますが、あからさまな不自然な二重は「やりすぎ」と思われることも。
よく見ると……
・「よく見たら、かなりシャドウなどで陰影をつけていた。テクニックがすごい」(33歳/その他/事務系専門職)
・「近くで見るとファンデがすごく濃くて引いた」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「薄化粧のように見えてかなり厚化粧」(28歳/情報・IT/事務系専門職)
メイクのことを分かっている人が見ると、見抜かれてしまうテクニックは多々あります。美しく仕上がっていれば問題ないですが、「テクニックは盛っているのにキレイじゃない」なんて思われないようにしたいですね。
別人!?
・「仕事とプライベートで、顔の見分けが全くつかない」(30歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「化粧を落としたら、目の大きさがあからさまに小さくなる」(32歳/自動車関連/技術職)
すっぴんを見られる機会はあまりないかもしれませんが、すっぴんと落差があまりに激しいと、もう今までのように、メイク後の顔も見てもらえなくなる可能性も大いにあるでしょう。
まとめ
メイクは、自分が納得できる、満足できる顔になるのが一番ですが、そうは言っても周囲の目が気になってしまうもの。こればっかりはどうにもなりません……。メイクをした後の自分の顔を客観的にとらえて、「盛り過ぎ」なんて思われない仕上がりを目指していきましょうね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月6日~10月12日
調査人数:114人(22歳~34歳の女性)
※この記事は2016年10月26日に公開されたものです