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男目線!「子どもがほしい」と口にする女性にまず実践してほしいコト・6選

ファナティック

結婚すれば子どもがほしいと感じるのは一般的には自然の流れ。でも無事に妊娠・出産、そしてその後の子育てをはじめるにはいろいろな準備やタイミング、体調などとの兼ね合いでベストな時期を選ぶ必要があります。それをわかっていても「子どもがほしい」とついつい口にしてしまう女性も多いはず。そういった女性に対し、旦那さんはどのように感じているのか、それならまず何を実践してほしいと思っているのか聞いてみました。

いつもきれいでいる努力を

・「身だしなみとムード作りをやってほしい」(28歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「身だしなみを整え女らしさを保つ」(28歳/人材派遣・人材紹介/営業職)

ただ子どもがほしいと言い続けるだけでは、旦那さんのほうでもスイッチがなかなか入りませんよね。きちんと身だしなみを整えて女性として魅力的でいるだけで、口に出さなくても協力的になってくれるかもしれません。

夜は一緒に寝てほしい

・「一緒に夜寝る時間を合わせてほしい」(28歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「夜寝る時間を少しでも遅くしてほしい」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

自分より先に寝てしまうのに「子どもがほしい」と言われても、旦那さんとしては困ってしまいますよね。仕事で疲れた彼をいたわる意味でも、毎日は無理でもときには夜遅くまで付き合ってあげる時間を作ることも大事かもしれません。子どもだけではなく、円滑な夫婦関係にもいい影響がありそうです。

健康状態にも気づかってほしい

・「タバコやお酒や無理な薬飲みをやめること」(25歳/小売店/営業職)

・「タバコをやめる、ただちにやめる」(28歳/その他/販売職・サービス系)

自分ひとりの体ならかまいませんが、子どもを妊娠するとなればタバコやお酒は控えなければいけません。薬に関しても、できるだけ減らして常用しなければいけないもののみにし、お医者さんと相談して影響のないものを選ぶのがベストですよね。こうした努力を見せることで、旦那さんも妊娠に本気なのだということに気が付いてくれるかもしれません。

親として生きるための生活能力

・「生活力を上げること。一般常識を覚えてほしい」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「育てていけるだけの家事能力、生活力」(28歳/その他/事務系専門職)

子どもを作るということは自分たちが親になるということ。ちゃんと育てていくためには、自分たちも人間として成長しておかなくてはなりません。「子どもがほしい」と言うばかりで家事も苦手なまま、生活力もあまりない……という状態では、自分が子どものように駄々をこねているのと同じですよね。

家計の管理はしっかりと

・「お金の管理をちゃんとできるようになってほしい」(26歳/医療・福祉/専門職)

子育てにはお金がかかります。目先のこともそうですが、将来高校生、大学生と成長していけばさらにお金がかかるようになることは必至。きちんとやりくりしていくためには、今のうちから将来も見据えた家計の管理を心がけたいですよね。

子育て資金の確保

・「貯金。お互いに言えるけれどこれに尽きる」(27歳/情報・IT/技術職)

・「大学に行けるためのお金を貯めていただきたい」(28歳/運輸・倉庫/その他)

子どもを育て上げるまでにかかる分の資金、そのすべてを貯めておくことはなかなか難しいこと。それでも早いうちから貯金をはじめることは大事ですよね。

まとめ

子どもを作るには、何よりもお金が大事と考えている男性が多いようです。「とりあえず、今の生活が安定するまでは、その話をしないでほしいなと」(27歳/商社・卸/営業職)というように、ただ理想を言うばかりでなく、まずはふたりの生活を安定させることからはじめたいという意見も。口にするだけでなく、お互い歩み寄ることも必要なのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月29日~10月3日
調査人数:397人(22歳~28歳の男性)

※この記事は2016年10月26日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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