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もし妻が専業主婦になったら「美容代」として月いくら捻出できる?ランキング4!

ファナティック

結婚した後は、できれば専業主婦になりたいと夢見る女性も多いかもしれませんね。でも夫の収入が低すぎると、毎月のお小遣いや美容代も捻出してもらえないかも……。いくらぐらいまで「奥さんの美容代」をひと月に出せるものなのか、働く男性にアンケート調査してみました。

Q.もし結婚して相手が専業主婦になったら「奥さんの美容代」として月いくら捻出できる?

・1位 「1万円以内」……55%

・2位 「どちらとも言えない」……29%

・3位 「3万円以内」……13%

・4位 「5万円以内」……3%

1万円以内という答えが、半数近くという結果となりました。みなさん「奥さんの美容代」について、どのように考えているのでしょう。

1位 「1万円以内」

・「1万以上かけて美容につぎこむなら、生活費にまわしたほうがいいと思う」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「いくら使っても、そんなに大差ないと思うから1万円以内におさめてほしいと思うので」(36歳/情報・IT/技術職)

・「普段の美容代だけなら1万円もあれば十分」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

あまり美容にお金をかけない男性からすると、月に1万円もあれば十分といった考えのようですね。いつまでも奥さんにキレイでいてほしいのなら、美容代はケチらないでほしいですよね。

2位 「どちらとも言えない」

・「どれくらいお金がかかることなのか、わからないから」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/その他)

・「そのときの家計の状態によるから」(39歳/その他/技術職)

・「自分の稼ぎ次第」(31歳/自動車関連/その他)

女性の美容代はさっぱり分からないという男性も多いのでは。未知数となるため、いくら渡すのが妥当か分からないというのが本音かもしれません。

3位 「3万円以内」

・「これ以上だと自分の給料だけでは難しい」(36歳/建設・土木/技術職)

・「キレイでいてほしいので『3万円くらいは出さないと』と思う」(36歳/学校・教育関連/専門職)

・「いつまでも若くキレイでいてほしい」(26歳/学校・教育関連/その他)

自分のお給料内で最大限に美容代をくれるという男性もいるようです。奥さんにいつまでもキレイでいてほしいと願う男性は、とても多いようですね。

4位 「5万円以内」

・「それくらいかかるのは理解するけど高い」(37歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)

・「自分の小遣い程度だと思うから」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「上限金額」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

美容代を捻出するにしても、自分の小遣いより上の金額は渡せないと考えるものかもしれませんね。とはいえ、5万円もあれば、そこそこ美容にお金をかけられそうですよね。

まとめ

妻の美容代として「希望の金額を出してあげたいと思う」(37歳/小売店/販売職・サービス系)中にはこんなやさしい意見も見られました。奥さんが望むなら、そのとおりの金額を出してあげたいというのは、女性からするとうれしい言葉ですよね。実際には結婚してからは、お財布が一緒になるため、それほど美容代にお金をかけられなくなることが多いのかもしれません。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月22日~10月5日
調査人数:105人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年10月25日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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