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手、つなご? 結婚後も「ラブラブな夫婦」が守っていること・6つ

ファナティック

結婚して冷めきった間柄の夫婦になるよりは、できればいつまでも仲よく一緒に過ごせる夫婦になりたいものですよね。どんなことに気をつければ、ずっと仲のいい夫婦になれるか秘訣があれば知りたいもの。そこで今回は、結婚してもラブラブな夫婦が守っていることについて、既婚女性のみなさんに聞いてみました。

1.思いやりをもつ

・「思いやり。相手のことを思ってないと、長く続かない」(27歳/その他/その他)

・「お互いを思いやる気持ち。嘘や裏切りは行わない」(27歳/その他/その他)

長く生活していると、思いやりも徐々に薄れていってしまうのかもしれません。ですが、常に思いやりを持つことができれば、新婚のころと同じような生活ができるのかもしれませんね。

2.嘘はつかない

・「嘘はつかない。名前で呼ぶ。2人共通の趣味をもつ」(31歳/その他/その他)

・「嘘をつかない。隠しごとはしない。思ったことは伝えるけど相手のことを考えながら言う」(27歳/学校・教育関連/その他)

お互いの信頼関係が大切なのではないでしょうか。喧嘩になることはあっても、嘘をつかず、お互いに思ったことが口にだせる関係であれば、いつまでも同じ気持ちでいられるのかもしれませんね。

3.感謝を忘れない

・「お互いありがとうなどの感謝の言葉をいうこと。言わない夫婦はうまくいかなくなる」(33歳/その他/その他)

・「感謝を忘れないことと、相手のことを知りある程度は妥協することだと思います」(31歳/その他/その他)

「好き」とか「ありがとう」という気持ちは、思っていてもだんだんと口にしなくなってしまうのもではないでしょうか。いくら思っていても口に出さなければ伝わらないことも多いので、きちんと感謝の気持ちは口で言って伝えるようにしたいものです。

4.会話をする

・「毎日必ず会話をして、いってらっしゃいなどの挨拶もすること」(26歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

・「素直に話すこと、喧嘩してもいいが、ちゃんと仲直りすること」(33歳/商社・卸/事務系専門職)

夫婦間での会話というのは大切ですよね。あうんの呼吸というのもありますが、そこまでになるには、たくさんの会話をしてきたからではないでしょうか。

5.束縛しすぎない

・「お互いを縛りつけすぎず、信用している。疑えば疑うほど居場所がなくなりほかへ行きやすい」(34歳/その他/その他)

・「お互いを尊重する。詮索しすぎない」(35歳/その他/その他)

束縛しすぎると自由を求めたくなるものです。ですが、あまりに放任的なのもかまってもらえないということになりそうですね。程よいバランスで相手と付き合っていくことがポイントとなりそう。

6.スキンシップをする

・「寝るときに手をつないだり、スキンシップを大切にする」(34歳/その他/その他)

・「いってらっしゃいのチューとかスキンシップ」(33歳/その他/その他)

夫婦間のスキンシップは、結婚からの年数が経つほど恥ずかしく感じてしまうのかもしれません。そのスキンシップをしっかりとることで、言葉にできない気持ちも伝わるのかもしれませんね。

まとめ

せっかくなら、結婚してもずっと「ラブラブ」な夫婦でいたいものです。一緒にいることに慣れてしまうと、相手を思いやったりコミュニケーションをとることが疎かになってしまいがち。常に結婚当初の気持ちを持ち続けることが、大切と言えそうです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月11日〜13日
調査人数:102人(22歳〜34歳の既婚の働く女性)

※この記事は2016年10月23日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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